2010-12-02

はっきり言って下さい。

おはようございます。土方良子です。

コーチングのトレーニングに参加すると、沢山学んできますので、それを整理して自分の中に落とし込むために、ブログに書きます。

トレーニングに参加すると、何度もエクササイズをするので、いろいろな方と2人組、3人組になります。

コーチになりたての頃は、私は積極的にこの人と組みたい!と思った人のところに行きました。

先日もあるコーチが

「土方さん、組んでもらっていいですか?」

と来られました。

そしてエクササイズを終えると、

「忌憚のないフィードバックをして下さい。遠慮しないではっきり言って下さい。」
※フィードバックとは相手から伝わってきたこと、感じたことを相手に再び伝えること。

と私にリクエストしました。

この人、凄いなと思いました。

私はその人のために、感じたことをフィードバックしました。

その人は、今までずっと自分のコーチングについて気になっていたけれども、誰も的確なフィードバックをしてくれないので、もやもやしていたそうです。

私がしたフィードバックは今までに誰も言ってくれなかったことを言われて、自分の課題がはっきりしたそうです。

今日からすぐに改善できると喜んでいました。

コーチであっても、自分のできていないところを指摘されるのは嫌です。
避けようと思えば、見ないことだってできます。

そこをあえて、自分から私に求めたのです。
きっとこの人は将来素晴らしいコーチになるだろうと思いました。

フィードバックはもともとは痛いものでも何でもなく、自分が成長するために相手に気付かせてもらうのです。

痛いと感じるのは、見たくないこと、気付きたくないことを気付かされるからです。

嫌なことを避けていると、変化も成長もそれほどないように思います。