2010-12-08

コーチは全てを受け入れる人ではありません

おはようございます。土方良子です。

私のメンターコーチは、ICF国際コーチ連盟マスター認定コーチです。
一般の認定コーチと何が違うか、と言ったら、コーチがすること、しないことをとても明確に持っていることです。

私のメンターは、クライアントさんからコーチングの依頼がきてもすぐにOKをしません。
相手が自分に何を求めているかによって、コーチングを引き受けない場合があるからです。

私が以前、2回目の暗黒時代に入っていたとき、ちょうどメンターについたばかりでした。

私は暗黒時代の事が悶々としていて頭から離れずに、そのことをコーチングで扱ってもらいました。

メンターは共感も承認もせず、ただニュートラルに「そうですか。」と私の話を聞いているだけでした。

そして、

「このことをあとどれだけ話したいですか?」

と聞いてきました。

私は一瞬、

「いつまでこのことを私に聞かせるつもりなの?」

と否定されたように受け取りました。

「このことを話すのは、別に私じゃなくてもいいように思います。」

とコーチは私にフィードバック(相手から伝わってきたことを相手に返すこと)しました。

コーチはクライアントさんの全てを受け入れる人ではないのです。

クライアントさんと信頼関係を築くとはどういうことでしょうか?

コーチと信頼関係を築くとはどういうことでしょうか?

信頼関係があるからと言って、言いたい放題でいいのでしょうか?

そもそもコーチングって何のために受けているのか考えて頂けたら、コーチに自分を受け入れてもらうことが重要ではないと、気付くように思います。