おはようございます。土方良子です。
先日パーソナルコーチングをしていて、クライアントさんに、
「今日のコーチングで、土方コーチは私の発言を全て肯定して聞いてくれていますね。」
と言われました。
へ~気付かなかった。
また先日のトレーニングで、他のクラスコーチから
「土方さんのコーチングって、聞く、承認、質問、フィードバックという基本のスキルだけを使って、すっごく自然にコーチングしていました。クライアントさんをそのまんま受けとめて話をよく聞いてもらえている感じがしました。」
と言われました。
基本に忠実なコーチングっていうのは、私は昔からよく言われるよね。
基本に忠実で、自然な会話だけど奥が深いみたいな・・・ね。
私のコーチング、変わったのかな?
プロフェッショナル認定レベルの頃は、一生懸命コーチングしていた感じです。
でもマスターになって、ICF国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチをとった頃から、私のコーチングは変化してきたのでしょうね。
そして今もまだ変化しています。
基本を大切にもっと自然に、もっと相手のそのまんまを受けとめていきたいと思っています。
常に正直に、ここぞ!というときは本音で関わっていきます。