2011-02-22

枠から出た瞬間

おはようございます。土方良子です。

先日クライアントさんとのコーチングでのこと。

クライアントさんが、私が足とお尻が痛いということを書いたブログを読みながら、私にどうコーチングしたらいいのかと考えていたそうです。

最初に浮かんだのは、このテーマでは自分にはコーチングできないと思ったそうです。

そこで、やってみませんか?と提案し、私の原因不明の痛みについてコーチングしてもらいました。

クライアントさんは最初から苦手と思っているので、質問がなかなか出てきません。
ようやく出てきた質問が、病院の先生が聞いているような質問です。

私はコーチングを受けているとき、相手の質問が良くない時は、その場で

「そのことは誰が知りたいのですか?」

などと確認していきます。

このときも、

「それを私に聞いてどうしたいんですか?」

と聞き返しました。
すると、

「本当は土方さんはこのケガについてどう思っているのか、を聞きたいんです。」

と答えました。

私はこの質問が欲しかったのです。
この質問で、私は自分が本当に思っていたことを話せました。

クライアントさんが、自分の枠から抜け出した瞬間です。

自分が聞きたいことではなく、相手のための質問です。
これがコーチングの質問なのですね。

クライアントさん、何度も何度も私とコーチングの練習をした成果がありました。
私もとっても嬉しかったです。