2011-02-25

相手に対する先入観

おはようございます。土方良子です。

先日、私のメンターコーチとのコーチングで、私が自分のコーチをクライアントにしてコーチングしたときのこと。

クライアントであるコーチが、いろいろなことを自由に話すのです。
私はそのことにとても驚きました。

と言うのは、今までにも何回かコーチングをさせて頂いたのですが、どうもどこかでクライアントであるコーチが本音で話していないな、ブレーキをかけているな、というのが伝わってきていました。

コーチングを終えてコーチが、感極まっていました。
そしてどうしてそうなったのかを伝えたいと言いました。

「私はコーチングロールプレイっていうと、まあこの辺まで話しておけばいいかって思ってコーチングを受けていた自分が居たんですね。
でも今日は土方さんに話したい、こんな恥ずかしいことでも、あまり人に話したことがないことも土方さんなら話してもいいかもって思えたんですね。

それはどうしてか。
今まで私は土方さんに先入観を持ってコーチしていると気付かされたんです。
土方さんってこういう人だから、こんなことを話したらどう思われちゃうだろうかとか、誰かに話されてしまうかもと警戒していた自分がいました。

でも今年に入って土方さんが、とても自分に正直に素直に自分と向き合っている姿を見て、土方さんに対する先入観や思い込みで今まで土方さんを見ていたんだと気付かされました。」

マスターコーチでもある私のコーチがとても正直に私に思っていたことを話すんですね。
そうか・・・私はコーチにそう思われていたのか。

ショックではありません。
私がコーチにそう思わせてしまう態度をとっていたのです。

私自身もコーチに対して先入観を持っていて、私のコーチは私を本当には理解してくれないだろうと思ってコーチングを受けていました。

コーチングって凄いです。
どちらかが素晴らしければ成り立つなんてことはなく、やっぱり双方向で築いていくものなんですね。

こんなに大切なことをコーチとしっかりと会話できて私は自分のコーチをますます尊敬しました。