2011-03-01

何を聞いたらいいかわからない

おはようございます。土方良子です。

今日から3月ですね。

クラスを運営していて、皆さんのコーチングエクササイズを聞いていると、最初にクライアントさんがテーマを出した瞬間にコーチが緊張しているのが伝わってきます。

たぶんですが、このテーマをどうやってコーチングしていこうか?と考えるのだと思います。
そして次に何を聞こうか?と考えます。

この時点で、私は聞いていて苦しくなります。
それは、コーチがクライアントさんのテーマを解決するぞ!モードに入っているからです。

これでは、コーチもクライアントも苦しいよね。

例えばクライアントさんがテーマを話したとき、話が見えないことがあります。
そのとき、どうしますか?

たいていは、テーマが見えるまでコーチがいろいろ探っていく質問をしますよね。

あれはどう?
こっちはどう?
それはどう?
他には?
って・・・。

まるでコーチの質問練習コーチングみたいです。

私だったら

「ごめんなさい。何とか聞こうと努力しているんですが、テーマが私に見えてこないんです。この時間、どんなことをコーチさせてもらったらいいですか?」

と聞きますよ。
私にできないことを、無理やりやってもいい結果になりません。

今私に何が伝わってきて、何が伝わっていないのか、どうしたらこのコーチングがより良くなるかをクライアントと二人で力を合わせていくのがコーチングであり、それが双方向(インタラクティブ)です。

コーチが頑張らなくてもいいの。
もっと楽に、自由に、のびのびやりましょう。

それを学びたい方は、4月のアドバンスクラスでお待ちしていますね。