2011-03-26

アドバイスの内容よりも

おはようございます。土方良子です。

世の中にはいろいろなことをアドバイスして下さる方々が居ます。
コーチ同士でもいろんなアドバイスをしてくれるコーチが居ますが、私はアドバイスの内容よりも誰がアドバイスをしているのか、ということに重きを置いています。

柏木京子さんのブログを読んで、一人のコーチに長くつかない方がいいとアドバイスしたコーチがいたそうですが、そういうコーチは自分が一人のコーチに長くつくメリットを知らないのかもしれません。
あるいは、本当に自分にとって必要なコーチと出会えなかったのかもしれません。

自分にとって本当に必要なコーチとは、自分にとって都合のいいコーチではないんですよ。
他の誰も言ってくれないようなことを本気で言ってくれるコーチのことです。
私のために全力で私に関わってくれるコーチ。

一人のコーチに長くつくメリットデメリットを知っていてのアドバイスなら納得ですが、ご自分が一人のコーチに継続的、定期的に3年以上ついていないでアドバイスされるなら、それはそのコーチの偏った解釈に過ぎません。

私は自分に体験がないのに他の人にアドバイスするコーチを疑っちゃいますね。
私が知っているコーチで、活躍されているコーチの方々は、同じコーチに長くついていますよ。
しかもきちんと定期的にコーチングを受けていて、5年、6年と同じコーチについているんです。

そこまでいくと、凄いな~って思います。
私は今までのコーチとは3年は継続してついていましたね。
今のコーチを変える予定がないので、このままいくとずっとついていると思います。

私がコーチになったばかりの頃、コーチを3ヶ月ごとに変えているコーチが居ました。

「いろんなコーチにつくと、コーチングのいろいろなやり方が勉強になる。」

と言っていましたが、私は3ヶ月では、そのコーチに自己紹介するだけで終わっちゃうなと思っていました。
よほど核心をつくコーチでない限り、本当のコーチングなんて3ヶ月でなんて受けられませんよ。
お互い探り合って終わっちゃいます。

コーチを変えると、また振り出しに戻って、私のことを話さなくてはなりません。
私はその時間がもったいないと思うのです。

自分がコーチとして、やるべきことをやっているコーチのアドバイスなら大歓迎。
でも中途半端なアドバイスは相手の可能性を潰します。

アドバイスの内容よりも、誰がアドバイスしているのかは私にとって大事なことなのです。

ちなみに、あなたがこれから運動をしようと思っているとして、どんな運動から始めたらいいか、誰にアドバイスを求めますか?

それと同じです。