2011-03-30

コーチングのターニングポイント

おはようございます。土方良子です。

今日はコーチングのターニングポイントについて書きます。
私にはコーチをされているクライアントさんも多いので、私と同じような体験を持っていらっしゃる方もいるのではないかなと思います。

コーチングを開始する時のクライアントさんは、コーチングへの期待とコーチへの期待と不安、緊張感も持っていますが、やはり圧倒的に期待を持って臨まれます。

最初はクライアントさんも緊張されていますし、テンションがあがっているので、コーチングもわりとさくさく進みます。

ところが3ヶ月くらい経つと、クライアントさんもコーチングに慣れてきますので、物事を客観的に見られるようになります。

さて、私は3ヶ月間で何が変わっただろうか・・・と振り返ります。
何も変わっていないじゃん。
こんなでいいのかな~と不安になります。

そして不安とお金のことを考え始めます。
3ヶ月経っても何も変わらないことに私はいつまでお金を払い続けるのだろうか。
お金がもったいないという考え方が大きく占めてきます。

お金がもったいないということが頭から離れない方は、この先コーチングは長続きしませんし、上手くいかないと私の経験から思います。
なぜなら、常にお金がもったいないということが頭の中にあるからです。

今、コーチングを継続して受けている方は、もちろんお金が全く気にならないということはありませんが、お金のことよりも自分はどうしたいのかに意識が向いています。

意識がお金なのか、人生をより良く生きることなのかによって、クライアントさんのコーチングの捉え方が変わってきます。

そして、もう1つターニングポイントがあります。

それは、コーチのせいにし始めた時です。
コーチングを受けていると上手くいかないことがあります。

時には苦しい時期が続く場合があります。
その時にコーチやコーチングのせいにします。
それは誰もが経験することなので私は必要なことだと思っています。

大事なのは、その次です。
ずっとコーチのせいにしていると、コーチングが上手くいかなくなり、コーチに不信感を持ちます。
結果、そんな終わり方をしなくてもいいのにね・・・ということになります。

ところがここを乗り越えてきた人は、自己基盤が強化してきます。
今まで大勢のクライアントさんたちに関わらせて頂いて、どの方にも共通している部分です。

そうすると、コーチの言葉にいちいち引っかからずに、冷静に自分で向き合っていくことができます。

私自身も自分と真剣に向き合うようになったのは、コーチングを学んでからです。
ターニングポイントを乗り越えたとき、自分らしくより良く生きることができるな~と実感しています。