2011-04-07

クライアントさんって敵?味方?

おはようございます。土方良子です。

コーチングをしていて、コーチが成果を出さなくてはって思いますよね。
私も思っていました。
毎回のコーチングで成果を出すコーチは素晴らしいって。

でも成果を出すのはコーチではなく、クライアントさんなんです。
確かにどんな質問でも機能します。

先日のクラスの中でクライアントをされた方が、後からみなさんの発言を聞いて、最初にコーチにされた質問もまんざらではないと言いましたが、それはみなさんがいろいろフィードバックして下さって、さらに考えたから気付けたんですね。

コーチングの中での質問でだけではそこには気付けなかったと思うんですよ。

コーチングって、リアルな会話をしたいわけです。
コーチとクライアントがあ~でもない、こ~でもないってお互いに話し合う中で気付くんですね。

時々、どうしてコーチング中にそう思ったなら、そのことをクライアントさんに言わないの?と思うことがあります。

私なんてクライアントさんが私をコーチするときに、

「その質問って私のためにしていますか?」

って思ったまんま聞いちゃいますよ。
そうするとコーチ役をしているクライアントさんが

「あっ!自分が聞きたい質問でした。あはは。」

って気付くんですね。
それでまたコーチングが続いていきます。

私はこれでいいと思っています。
コーチングごっこじゃないですからね。

クライアントさんって味方ですよね。
敵じゃないんだから、もっと正直に関わっていいと思います。

コーチが成果を出さなきゃって思えば思うほど、いい質問しなきゃとか、しっかり聞かなくちゃと自分を苦しめるんですね。

クライアントさんは敵じゃないですからね。(笑)