2011-07-14

コーチが自分の体験を話す場合

おはようございます。土方良子です。

クライアントさんとパーソナルコーチングをしていると、コーチが自分の体験を話す場合があります。
私もよく

「私の体験を話してもいいですか?」

と一応許可を取ってから話します。(笑)

コーチが自分の体験を話すのは、自分の体験を伝えることでクライアントさんに視点を変えてもらいたいとか、気付いて欲しいからなど、きちんとコーチング戦略のもと、目的があって伝えていきます。

ところがコーチがクライアントさんの話を聞いて、どうしても自分のことが話したくなって話すコーチが居ますが、そういう体験談はクライアントさんにとっては実は迷惑です。

「私にも同じ体験があるんです。」

とクライアントさんと同じ体験を持っていた場合、そのことを伝えることでクライアントさんにどうしたいのか、ただ自分も同じ!と喜ぶだけなら別に言う必要がないですね。

クライアントさんは、コーチが体験談を語る場合に絶対に断りませんから、コーチは体験談を語るときに目的を明確に持っていることが必要だと思います。

目的がないと、ただのおしゃべりになります。