2011-03-31

コーチングは相手に擬似恋愛すること

おはようございます。土方良子です。

パッと見で人を判断してはいけないと私はとても反省しています。
それは私のパーソナルトレーナーのOさんです。

私は彼は人とコミュニケーションをするのが苦手な人だと思い込んでいました。

ところがOさんはトレーニングを受けるたびに、どんどん変わられていくんですね。
あるとき、私がブログに書いた記事に対して、改善されていて驚いたことがありました。
そのときはまさか私のブログを読んでいるなんて思いもしなかったのです。

Oさんは密かに私の情報を集めていました。

そしてあるとき、Oさんがコーチングの話を私にしてきて、お互いの共通点を見つけてから、私の中でOさんに対してとても距離が縮まったのです。

前回のパーソナルトレーニングのとき、Oさんが以前受けられたコーチングセミナーの話をしてくれました。

その講師が『コーチングはクライアントさんと擬似恋愛しているような関係である』と言ったことがとても印象的だったそうです。
恋愛している相手に対して、とても丁寧に接するはず。
相手のことを思いやり、相手の立場になって物事を考えるはず。

それからご自分のクライアントさんたちにはそのように接しているのだそうです。

昨日、私がテニスをしていたら、突然テニスコートにOさんが現れました。
もうびっくりです。

「土方さん、見に来ましたよ!」

ちゃんと私に声をかけてくれるのですね。
これも承認です。
Oさんは承認のスキルも実行されているんですね~。

Oさんの印象が私の中でどんどん変わっていって、Oさんはどこまで凄い人なの?と逆に私の方が興味関心をもっちゃいますね。

人って第一印象だけで決め付けてはいけませんね。

できれば、私の新しいテニスコーチにも承認して欲しかったな。

クラス開始前に

「土方さん、待っていましたよ。Sコーチから土方さんのことを頼まれています。」

なんて言ってもらえたら、超嬉しかったのにな~。
そしたらそれだけでやる気200%ですよ。
そんな風に言ってくれたら、会員さん辞められなくなりますよ。

それが承認の素晴らしさなんですね。

2011-03-30

コーチングのターニングポイント

おはようございます。土方良子です。

今日はコーチングのターニングポイントについて書きます。
私にはコーチをされているクライアントさんも多いので、私と同じような体験を持っていらっしゃる方もいるのではないかなと思います。

コーチングを開始する時のクライアントさんは、コーチングへの期待とコーチへの期待と不安、緊張感も持っていますが、やはり圧倒的に期待を持って臨まれます。

最初はクライアントさんも緊張されていますし、テンションがあがっているので、コーチングもわりとさくさく進みます。

ところが3ヶ月くらい経つと、クライアントさんもコーチングに慣れてきますので、物事を客観的に見られるようになります。

さて、私は3ヶ月間で何が変わっただろうか・・・と振り返ります。
何も変わっていないじゃん。
こんなでいいのかな~と不安になります。

そして不安とお金のことを考え始めます。
3ヶ月経っても何も変わらないことに私はいつまでお金を払い続けるのだろうか。
お金がもったいないという考え方が大きく占めてきます。

お金がもったいないということが頭から離れない方は、この先コーチングは長続きしませんし、上手くいかないと私の経験から思います。
なぜなら、常にお金がもったいないということが頭の中にあるからです。

今、コーチングを継続して受けている方は、もちろんお金が全く気にならないということはありませんが、お金のことよりも自分はどうしたいのかに意識が向いています。

意識がお金なのか、人生をより良く生きることなのかによって、クライアントさんのコーチングの捉え方が変わってきます。

そして、もう1つターニングポイントがあります。

それは、コーチのせいにし始めた時です。
コーチングを受けていると上手くいかないことがあります。

時には苦しい時期が続く場合があります。
その時にコーチやコーチングのせいにします。
それは誰もが経験することなので私は必要なことだと思っています。

大事なのは、その次です。
ずっとコーチのせいにしていると、コーチングが上手くいかなくなり、コーチに不信感を持ちます。
結果、そんな終わり方をしなくてもいいのにね・・・ということになります。

ところがここを乗り越えてきた人は、自己基盤が強化してきます。
今まで大勢のクライアントさんたちに関わらせて頂いて、どの方にも共通している部分です。

そうすると、コーチの言葉にいちいち引っかからずに、冷静に自分で向き合っていくことができます。

私自身も自分と真剣に向き合うようになったのは、コーチングを学んでからです。
ターニングポイントを乗り越えたとき、自分らしくより良く生きることができるな~と実感しています。

2011-03-29

コーチのせいにするメリットは

おはようございます。土方良子です。

私のパーソナルコーチングを受けて下さっているクライアントさんたちが、自由に私とのコーチングのことをブログに書いています。
きっと私に気を遣いながら書いて下さっているんだろうな~と想像します。

私自身、以前は自分のコーチのことをブログに書いて、コーチが読んだらどう思われちゃうだろうって意識して書いていたことがありました。
今は気になりませんね。気になることがないからです。

私のクライアントさんたちのブログを読ませて頂くと、改めて気付いたり、振り返ることができてとてもありがたいです。
ご本人の許可を得て、下記にご紹介します。

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心にひっかかっている言葉があります。

のどに魚の骨が刺さったように、ふとした時に思い出されて、胸が騒ぎます。

その言葉は、コーチに言われた言葉。
コーチが私に意識的に投げかけた言葉。

コーチは、私に

「気付いて」

というメッセージを投げかけた。

私はそれを、その場では受け止めた。
そう思っていた、のに、時間が経ってみたら、それが受け止め切れていなくて、じわじわと効いているのに気付いた。

1人頭の中で反論を試みたり、誰かの言葉を読んで、我が意を得たりとうなずいたり・・・
コーチの言葉は、私に消化不良を引き起こしている。
つまり、コーチの言葉が当たっているって事なんだと思う。
それを認めたくないという気持ちがあって、戦っている最中なのかも。

だって、全然思い当たる節が無かったら、刺さらないはず。
へ~~、と感心して終わりに出来たはず。
これだけ刺さるんだから、相当だよ、これ。

コーチングをしていると、時々こういう「認めたくない自分」と出会ってしまう。
それがすぐには消化できなくても、いいんだと思う。
そういう自分に出会わせてくれた事に、いつかは感謝できると思う。

そんときまでは、この消化不良でう”~~って唸っている時間も、大切にすればいいんだと思う。
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いかがですか?
素晴らしいことに気付いたことが伝わってきます。

私自身もコーチングを受けていると、コーチに反論したいときがあります。
カチンとくることもあります。

そういうときほど、コーチの言うことが当たっています。
あまりにも図星で、ビシッと刺さるので、苦しくなって暴れたくなっちゃうんですね。
釣り上げられた魚のようです。

コーチングを受けていると必ずこのようなことがあります。
私はここがコーチングではターニングポイントと思っています。

ここをしっかりと向き合ってきたクライアントさんたちは、ここから変化し始めるからです。

コーチのせいにするメリットはなんでしょうか?
コーチングに限らず、他人のせい、環境のせいにするメリットは?

コーチのせいとか、自分のせいとか、そこに意識を向けるのではなく、自分がどんな人生にしたいのか、そのために何がやれるのかに意識を向けていくと、誰のせいなんて関係ないですね。

2011-03-28

何が違ったのかな・・・

こんばんは。土方良子です。

先ほどCTP(コーチトレーニングプログラム)タイプ分け3週目のクラスを終了しました。
今日のクラスは楽しかったですね~。

先週と何が違ったのでしょうか。
今夜はサポーターとアナライザーについて。

どちらもなかなかご自分から積極的に発言をなさらないタイプなので、引き出すのに工夫が必要でしたが、どちらのタイプもよく特徴が出ていました。

私がタイプ分けが好きなのは、相手と自分の違いがわかるからなんです。
こんなに違うんだよね~。
だからすれ違うし、衝突しても無理ないよね~って思えます。

4つのタイプそれぞれにメリットデメリットはありますよね。
ようはそれぞれのタイプをどう活かすか、なんです。

人に関心がないアナライザーと会話をするのにはどうしたらいいのか。

セミナーのとき、

「関心がないわけじゃないです。ただ、自分からは話さないだけ。」

って言っていました。
アナライザーだって褒められたら嬉しいですよ。
感情も持っていますよ。

アナライザーに対して決め付けちゃいけませんよ~。

今夜のクラスではアナライザーの方が協力的で良かったです。(笑)
だから楽しかったのかな。

コーチを活かす

おはようございます。土方良子です。

コーチ仲間と話をしていた時、

「土方さんのコーチってどなたですか?」

と聞かれました。
私のコーチを伝えると、Aコーチは、なかなかつけないコーチらしい。
そしてもう一人のBコーチはそのコーチもついていたことがあるそうです。

そのコーチはBコーチについてもどう活かしていいかわからずにやめてしまったそうです。
で、私はBコーチをどう活かしているのか聞かれました。

私は二人のコーチには全く違うテーマでコーチングを受けています。
Aコーチには私のコーチング力アップとファウンデーション強化のコーチングをお願いしています。
Bコーチはクラスコーチとしてのメンターをお願いしています。

せっかくコーチについているのですからコーチを活かして欲しいです。
私のクライアントさんたちの場合は、私の強みをよく知っていて

アイディアが沢山あること
ファウンデーション(自己基盤・自分力アップ)のコーチングに強いこと
コーチングスキルについてしっかりと学べること
コーチング力のレベルアップができること
教育、ビジネスなどいろいろなジャンルの方にコーチングをしていること

を活かしてコーチングを受けて下さっています。

私だからできるコーチングなんですね。
全てのクライアントさんが私を活かせるように、クライアントさんに合わせてコーチングのテーマを提案することももちろんあります。

大切なお金と時間を投資して下さっているのですから、私を活かして欲しい。
そのためには、コーチ自身がクライアントさんのビジョンを一緒に描いていることが大切です。

いつもクライアントさんにテーマを用意させて待っているだけの状態ではいけないと思っています。
私ってクライアントさんたちにブログから刺激を与えているのが伝わっていますか?(笑)

自分のことだ~って思って下さったら嬉しいですよ~。

2011-03-26

アドバイスの内容よりも

おはようございます。土方良子です。

世の中にはいろいろなことをアドバイスして下さる方々が居ます。
コーチ同士でもいろんなアドバイスをしてくれるコーチが居ますが、私はアドバイスの内容よりも誰がアドバイスをしているのか、ということに重きを置いています。

柏木京子さんのブログを読んで、一人のコーチに長くつかない方がいいとアドバイスしたコーチがいたそうですが、そういうコーチは自分が一人のコーチに長くつくメリットを知らないのかもしれません。
あるいは、本当に自分にとって必要なコーチと出会えなかったのかもしれません。

自分にとって本当に必要なコーチとは、自分にとって都合のいいコーチではないんですよ。
他の誰も言ってくれないようなことを本気で言ってくれるコーチのことです。
私のために全力で私に関わってくれるコーチ。

一人のコーチに長くつくメリットデメリットを知っていてのアドバイスなら納得ですが、ご自分が一人のコーチに継続的、定期的に3年以上ついていないでアドバイスされるなら、それはそのコーチの偏った解釈に過ぎません。

私は自分に体験がないのに他の人にアドバイスするコーチを疑っちゃいますね。
私が知っているコーチで、活躍されているコーチの方々は、同じコーチに長くついていますよ。
しかもきちんと定期的にコーチングを受けていて、5年、6年と同じコーチについているんです。

そこまでいくと、凄いな~って思います。
私は今までのコーチとは3年は継続してついていましたね。
今のコーチを変える予定がないので、このままいくとずっとついていると思います。

私がコーチになったばかりの頃、コーチを3ヶ月ごとに変えているコーチが居ました。

「いろんなコーチにつくと、コーチングのいろいろなやり方が勉強になる。」

と言っていましたが、私は3ヶ月では、そのコーチに自己紹介するだけで終わっちゃうなと思っていました。
よほど核心をつくコーチでない限り、本当のコーチングなんて3ヶ月でなんて受けられませんよ。
お互い探り合って終わっちゃいます。

コーチを変えると、また振り出しに戻って、私のことを話さなくてはなりません。
私はその時間がもったいないと思うのです。

自分がコーチとして、やるべきことをやっているコーチのアドバイスなら大歓迎。
でも中途半端なアドバイスは相手の可能性を潰します。

アドバイスの内容よりも、誰がアドバイスしているのかは私にとって大事なことなのです。

ちなみに、あなたがこれから運動をしようと思っているとして、どんな運動から始めたらいいか、誰にアドバイスを求めますか?

それと同じです。

2011-03-25

指導力のあるコーチは

おはようございます。土方良子です。

ここ最近のブログはちょっとアマチュアっぽい内容だったので、これからはビシッとプロコーチとして書いていきますよ~。(笑)

コーチング的な会話とかコミュニケーションは、コーチ、クライアントの関係でなくても成り立ちます。
私がよく観察しているのは、某施設でのトレーナー、インストラクター、コーチたちの会話です。

例えばスタジオプログラムのレッスンだとしたら、声のかけ方、かけるタイミング、説明のしかたなどで理解がかなり変わってきます。
エアロビクスでなかなか覚えられない人を見ていると、どちらの手から?どちらの足から?迷っています。

またカウントの取り方が自己流なので、音楽に合わない。
間違うパターンって必ずあります。
そこをインストラクターが的確に指示が出せると、本人もこうやって覚えるんだと学習します。

最近私はテニスの動画をよくみます。
コーチの教え方によってわかりやすい場合と、全然わかんないじゃん!と思う動画があります。

指導力のあるコーチは、生徒目線なんですね。
生徒が躓くところがちゃんとわかっているので、そこをしっかりと解説しています。

ところがコーチ目線のコーチは、自分がわかっているレベルで話すので、見ている私は???となります。

私は今自分のストロークにもっとスピンをかけたいと思っていて、コーチがどう打てばいいのかアドバイスしてくれます。
何度も何度も丁寧にアドバイスをしてくれるのですが、頭ではわかるけれど打てない。

私もコーチなので自分の課題を自分で明確にするためにいろいろ考えていますが、練習の時、何かを意識をしていけばいいのだと思うのですが、そのポイントがわからない。

例えばコーチが

「フォアーを打つときにこういう打ち方だけをしてみて。」

と段階的に教えてくれたら打てるかもしれないと思いました。
そこをポイントで教えて~。

指導力のあるコーチは生徒がどんどん上手くなりますからね。
コーチングでもコーチングごっこではなく、本物のコーチングができるコーチを増やしていきたいですね。

2011-03-24

相手に伝わっている・・・

おはようございます。土方良子です。

先週のタイプ分けのクラスを終えて、参加者の方々がアクションログを記入しています。
それを読んで自己嫌悪。

「土方さん、今日は元気がないように感じました。」

と書かれていました。
今までそんなこと書かれたことって一度も無かったのに。

知らず知らずにモチベーションが下がっていたんだな~。
あ~自己嫌悪。
こんなことではいかんですな~。

これじゃあアマチュアコーチよ。
参加者のみなさんに申し訳ないです。

いつまでも悶々としていても仕方ないので、クラスコーチのメーリングリストに勇気を出して悶々としている気持ちを書きました。

さすがクラスコーチのメーリングリストです。
クラスコーチの総責任者である平野さんがすぐに返信を下さって、私たちがやることを明確に提示して下さいました。

ここがコーチの素晴らしいところなんですよね。
クラスコーチ全体の課題として扱って下さるのです。

私だけじゃないんですよね。
ただ表に出てこないだけ。

私のメンターが言ったのです。

「土方さんがそう思っているということは、同じように悶々としているクラスコーチが大勢居るはずです。土方さんはその声を表に出していける人です。」

そうなんですよね。
私がシェアすることで、他のクラスコーチたちの力になれるかもしれないんですね。

そう思ったら元気が出てきましたよ。
3週目から復活しますよ~。

アナライザーを敵にまわさない程度に頑張ります。(笑)

2011-03-23

お互いにとって幸せであるべき

おはようございます。土方良子です。

今までクラスコーチをしてきて、辛いな~と思ったことは何度もありましたけど、自分の成長のため!と思って頑張ってきました。

でも今回は気持ちが晴れない。どよよ~~~ん。
参加者からのエヴァリュエーションシート(評価表)が届くたびに、体中に緊張が走るのです。

私はメンターに相談しました。
さすが、私のメンターですね。私の気持ちを全て受け止めて下さいました。

メンターは今までの私の実績を高く評価して下さっていて、

「土方さんのような優秀なクラスコーチを失うのはコーチエィにとっていいことではない。」

と言って下さったのです。

そもそもクラスコーチにとっても参加者にとってもコーチエィにとってもお互いに幸せであるべきと。
クラスコーチを苦しめるためにエヴァリュエーションを改定したのではないはず。

そりゃそうですよね。
でもね、やっぱり気になっちゃうんです。点数が・・・。

7点満点で6以上の平均を取らないと、注意を受ける?再トレーニング?
なんか落ちこぼれみたいな気がしちゃうの。

だからよけいに気になっちゃう。
私は優秀なクラスコーチでありたいんですね。あ~ニーズが出てる。(笑)

なんか、本来の目的からずれている気がするな~。

この現状で私にやれることは何かですね。
動きますよ。
クラスコーチやめませんよ。
私がやめたらCTP(コーチトレーニングプログラム)参加者にコーチングの素晴らしさが伝えられなくなりますから。

2011-03-22

そこまで私の評価になるの?

おはようございます。土方良子です。

アドバンスクラスが終わり、今年から新しくなったエヴァリュエーションシート(評価表)が参加者のみなさんから返って来ています。

それを見て、唖然としました。

参加者の体調不良やクラスの欠席、遅刻も全て私の評価に反映されている・・・。
そんな~。(泣)

しかもクライアントの人数まで。
そこまでクラスコーチの責任になるの?
参加者のクライアント数なんて私には関係ないですよ~。

どんなに学びがあるクラスでも、参加者が自分に対する評価が低いとダメなんですね。

そもそも今のCTP(コーチトレーニングプログラム)クラスとだいぶ前に参加していた人たちとでは、クラスの内容自体が違うんです。

昔のクラスはどちらかというとファウンデーション系(自己基盤強化)でしたが今はリーダーシップを求められていますよね。
それだけでも全然違うんですよ。

単純に数字が私の評価になるのだとしたら、考えさせられますね。
クラスコーチって大変だ・・・。

点数をあげるために、知り合いにお願いするクラスコーチが居るというのはかなり前から聞いていましたが、その気持ちもわかるかも。

今までのエヴァリュエーションシートは普通にクラスを運営していれば、そのまんまの評価をされていたんですね。
だから私は何の心配もなかったのです。

この点数の縛りにエネルギーを使うのと、クラスコーチを辞めてもっと違うことにエネルギーを使うのとどちらがいいか、考える時期なのかもしれません。

ちなみに新しいエヴァリュエーションシートは上書きできるそうですが本当かな?
修正ができるんですかね。

びっくりした~

またまた土方良子です。

ブログをアップしてから、今夜のクラスの振り返りをし、メールをチェックしたら、な・なんと今夜のクラスに参加されていた方からメールを頂きました。

クラス終了後にアップしたブログを読んで、心配下さったのです。
以前から私のブログを読んで下さっていたそうです。
ありがとうございます。

今月のクラスは代行クラスなので、もともと私が担当するはずではなかったのです。
凄いご縁ですね~。

代行に手を挙げたクラスコーチが何人か居たそうですが、私に任せるのが確実と判断して下さったのですね。

明日のブログにクラスコーチとしてのぼやきを書いていますが、こんな弱気でどうするという私と、もっと他のことにエネルギーを使ったほうがいいんじゃないかという私が居ます。

クラスコーチとして、他のクラスコーチのみなさんやコーチエィからは高く評価して頂いていますが、今年から新しくなったエヴァリュエーションシートにはさすがに堪える。

どんなに私が頑張っても参加者の行動の全てを変えさせることなんてできませんよ。
また眠れなくなりそう・・・。は~。弱気・・・。

2011-03-21

心と身体がおかしい・・・

こんばんは。土方良子です。

さきほど代行クラスを終えました。
なんか、心と身体がおかしいです。

クラスをしている最中、呼吸が苦しくなって深呼吸をしていました。
先週のクラスと雰囲気が違う・・・。

どうしてだろう?
コントローラーが怒っているのを感じたからです。

コントローラーについてみなさんが良くない印象を持っていて、それに対してコントローラーがむっとしていました。

だから、このクラスで学んでいるんでしょ。

でも原因は他にあります。
クラスコーチをやめたくなっているのです。

頑張っても頑張っても正当に評価されないことが嫌なんですね。

私がクラスコーチをやめると、クライアントさんたちに迷惑をかけるので、頑張っていますが、自分のメンターに相談しようと思っています。

2011-03-19

これでは上手くならない

おはようございます。土方良子です。

クライアントさんがぼやいていました。

「あれじゃあ全然コーチングが上手くならないです。」

何があったのかを聞いてみると、コーチングのクラスで参加者の皆さんが良いことしか言わないそうです。

その場では確かに嬉しいけれど、それで終わっちゃうのだそう。

私は聞いてみました。

「そのことを学んで、今後にどう活かすんですか?」

ここが明確でないから、クラスの参加者の発言が良いことしか言わなくなります。

私もコーチングのクラスをしていて思うのですが、参加者として、どんなクラスだとやる気になりますか?

どんなクラスだと、もっとコーチングが上手くなってやるぞ!って思いますか?

ここがあるから私たちは行動を起こすんですね。
先月アドバンスクラスに参加された方が、また来月も参加されるってことは、相当やる気がありますよね。

きちんとフィードバックを受けることがコーチング上達の近道ですよ。
4月のアドバンスクラスでお待ちしています。

2011-03-18

質問で会話がこんなに変わる

おはようございます。土方良子です。

先日auショップに行きました。
アンドロイド搭載スマートフォンを購入するためです。

実はアンドロイドって言っても全然わかっていない私。
ショップに行って

「アンドロイドが欲しいんですけど。」

と言いました。

「スマートフォンですね。」

(スマートフォン???アンドロイドなんだけど。)と気持ちがなんか落ち着かない。

「今、最新機種は予約制でして、いつお渡しできるか分からない状態です。またお待ち頂いても確実にご購入できるか保障できないです。」


いきなりそこから説明するかな・・・。

「じゃあすぐに買えるのはどれですか?」

「こちらです。」

見ても全然わからない。

「最新機種とこちらとどう違うんですか?」

「お客様がどのアプリを使うかにも寄るんですけど。」

意味不明・・・。

「ちょっと触ってみますか?」

全く知らない私に何をどうやって触れって言うのよ。
この段階でアンドロイドを買うぞ~~!!って思っていた私の気持ちは萎えていました。

自分が言いたい事を先に言うんじゃなくて、まず私に聞いてよね。


次の会話はだったらどうですか?

「アンドロイドが欲しいんですけど。」

「アンドロイド搭載のスマートフォンですね。どんな目的でお使いになりたいのですか?」

「今回のようにどこで地震にあうかわからないので、情報を得るため、メールにアクセスするため、ブログをアップするために使いたいんです。」

「他にご要望はありますか?」

「充電がどのくらいもつのか、使いやすいか、コンパクトで軽いといいです。」

どうですか?
たった2つの質問でここまで私のニーズを引き出すことができます。

質問で会話がこんなに変わります。
質問力を鍛えたい方は、現在お申し込み受付中のアドバンスクラスにお申し込み頂くか、5月、8月のコーチング勉強会にお越し下さい。
詳細はホームページで。

2011-03-17

一流コーチと二流、三流コーチの違い

おはようございます。土方良子です。

先日CTP(コーチトレーニングプログラム)クラスをオブザーバー(見学)していました。
その中でクラスコーチが、コーチングの三原則について解説していました。

コーチングの三原則とは

双方向のコミュニケーションであること(インタラクティブ)
一人一人に合わせた関わり方をすること(テーラーメード)
目標に向かって現在進行形であること(オンゴーイング)

です。

これだけでは、???ですよね。
それをある事例を使って説明していました。

まず、双方向のコミュニケーションであること。
二流三流のテニスコーチは選手がなかなか上手くボールが打てないときに

「もっとボールを良く見ろ」

とアドバイスをする。

一流コーチはどうするか?
テニスコーチのティム・ギャルウェイは、なかなかボールが打てない選手に

「ボールがネットを越えてくる時に、どちらに回転してくると思う?」

と質問をした。

コーチの関わり方によって、選手の次の行動は変わりますね。
一流コーチと会話をするだけで、選手のやる気や行動が変わります。

次にテーラーメード。

マラソンの小出監督は、自分が選手に声をかけた後、相手がどんな反応をするのかをよく観察していた。

あるとき、高橋尚子選手を叱ったことがあったそう。
高橋選手は叱られたことがショックで立ち直るのに時間がかかった。
それを見た小出監督はQちゃんはほめて伸びるタイプと知った。
褒めれば褒めるほどQちゃんのモチベーションはあがっていった。

ところが有森選手は過度に褒めると裏を読む選手。
褒めすぎてはいけない。

Qちゃんはタイプ分けでいくとプロモーター、サポーターでしょうね。
有森さんはアナライザー、コントローラーかな。

タイプ分けはテーラーメードの関わり方には必要な知識です。
このように相手によって関わり方が全然違います。

これが一流と言われるコーチたちの関わり方です。

2011-03-16

私はこんな人間ではなかった

おはようございます。土方良子です。

ふと思いました。
私って昔からこんな私だったのかな?って。

学生時代の友人がこのブログを読んだら、

「よしこは昔からそうだったよ。」

って言うかもしれません。
今週会うので聞いてみようと思います。

なぜそう思ったのかは、コーチという役割が私をこのような人間にしたのではないかと思ったからです。

役や環境が人をつくると言われている様に、今私がいろんなことに対して前を向いて進んでいるのはコーチになったおかげかなと思ったのです。

今コーチとして自信が無い人も、コーチになって少しずつ仕事をしていく中でどんどん成長していくんですね。

だからあきらめないで継続して学んで欲しいと思います。
ちょっと上手くいかないからって、全てを帳消しにするのではなく、今あるところからやればいいんですね。

そうそう。
コーチになったばかりの頃、ブログにいろんなことを書いていました。
たまたま私の知り合いがブログを見つけてそのことについて、

「あの内容は良くない。」

って言ったんです。
1年以上頑張って書いたブログだったのですが、その人の一言でブログを全て削除してしまいました。

今思うとアホだな~って思います。
たった一言に影響を受けて、今まで継続してきたことを帳消しにしてしまったのですから。

今もそうしたいと思うことがありますが、あっこれは私の癖だからと気付くことで、意味が無いからやめようと思えます。

コーチになって私はかなり成長しましたね。(笑)

2011-03-15

コーチだからこそ

おはようございます。土方良子です。

昨夜の代行クラスは、お一人お一人がこのクラスのために最善を尽くして下さったクラスでした。
一体感のある素晴らしいクラスで感動しました。

見えないところで、いろいろな方々がご尽力下さって復旧していることが伝わってきます。
私が担当しているCTP(コーチトレーニングプログラム)クラスも緊急事態になっていて、毎日何通もの『緊急』『重要』と書かれたメールが届いています。

ブリッジは電気を使いますので、停電になったら大変です。
計画停電の地域に住んでいるクラスコーチは当然クラス運営はできません。

昨日、メールを見ていたら緊急メールが来ていました。
昨夜のクラスの代行を探していました。

私は自分の予定を確認すると、パーソナルコーチングが入っていました。
柏木さんなら快く変更して下さるはず!と携帯に電話させてもらいました。

もちろん快諾です。

すぐに代行が引き受けられるとメールを返信しました。

本当は私だって不安なんです。
だって昔から東海地震が来るって言われて過ごして来ましたからね。
他人事じゃないんです。
考えれば考えるほど、どんどんネガティブな感情が出てきます。

でも捉え方を変えて、今ある環境で最善を尽くすのです。

「土方さんは被災者のことなんて関係なく、いつもどおりどんどん自分のやりたいことをやっている。」

と言われても仕方ありません。
私がくよくよしていても始まらないのです。

コーチは皆さんに影響を与えていく人です。
こういう事態だからこそ、私は前に進んでいきたい。

クラスだって、無理をして引き受けなくてもいいんです。
他に代わりのクラスコーチが居ますから。

でも私の心がやる!と決めたのです。
自分の力を相手のために使うのがコーチです。

気持ちが負けてしまったらそれまでです。
誰に何と言われても私は前に進みます。

今生きている事にとても価値があるから。

2011-03-14

活気のあるクラス

こんばんは。土方良子です。

先ほど代行クラス『タイプ分け1』1週目を終了しました。
無事役割を果たせてほっとしています。
あと3週間、責任を持って代行します。

なんと一体感のあるクラスだったことか。
素晴らしいクラスでした。

参加者のみなさんから沢山の視点を頂き、私も学ばせて頂きました。
相変わらず うっかり発言をしてしまい、アナライザーのみなさんを敵に回すところでした。(笑)

でもアナライザーの皆さんが笑って下さったので助けられました。

参加者の方が、今まで22:05~参加しているクラスは眠くなってしまうのに、このクラスは活気があって驚いたと仰って下さいましたが、よく言われます。

今まで参加してこんなに楽しいクラスはないとか、こんなに盛り上がったクラスはないとよく言われます。
行動していただくためには気持ちが大事だからです。

凄く学べたというクラスは他のクラスコーチでも体験していると思います。
凄く学べて楽しかったというクラスにしたいのです。
学びに気持ちがついたときに、私たちは動くから。

このような事態だからこそ、活気のあるクラスって大事かもしれないと思いました。

久しぶりにCTPクラスがやれて嬉しかった~。

その人のあり方

おはようございます。土方良子です。

今自分が上手くいっていなくて、体調も良くなくて、これから何をしたらいいのかわからないって人は世の中に大勢いると思うんです。

でもね、自分が上手くいかないからって、やる気のある人や頑張っている人に対して妬んだり批判するのはどうかと思うんです。

先日のアドバンスクラスの4週目では、熱がある参加者の方が

「どうしても参加したかったが、熱があってクラスでフィードバックも発言もできそうもない。みなさんに迷惑をかけると申し訳ないからお休みしたい。」

と ご丁寧に電話を下さったのです。
私はその方に、

「横になって聞いているという状態でも参加されますか?」

と確認したら、参加したいと仰るんですね。
その気持ちって素晴らしいって思うんです。

そういう参加者もいらっしゃって、今自分の状態が良くないからこのクラスはきつすぎると言う方も居て。

結局は自分自身のあり方なんですよね。
それがコーチとしてのあり方にも影響します。

人のせいにするのは簡単なんです。
人を妬んだり、人の批判をするのも簡単なんです。
どうせ私が悪いんですみたいに開き直って自分のせいにするのも簡単。

私は一生懸命学ぼうとしている人たちに対しては全力で向き合っていきます。

例え厳しすぎると思われても、コーチの仕事は遊びではありません。
その人の人生に影響を与える尊い仕事なんです。

私がフィードバックをすると傷ついたとか、崖から突き落とされた感じとか、殺された~と言われたこともあるんですが(笑)なら何のためにコーチングを学んでいるのですか?

クライアントさんを持っているコーチが、自分がフィードバックを受け取れないなら クライアントさんにもフィードバックできませんよ。

そういうのは、なんちゃってコーチやコーチングごっこです。

でも本物のプロコーチを目指すなら、本物のフィードバックを受けて下さい。
お世辞のフィードバックで喜んでいては一流には慣れません。

柏木さんが書かれたクライアントを成長させるコーチングという記事をお読み下さい。

2011-03-12

コーチも自分を守らないとね

おはようございます。土方良子です。

無料でコーチングのクライアントを募集しているコーチを見ます。
何のために?

練習させてもらうため?
まず無料で受けてもらってから有料クライアントに結びつけるため?
コーチングを受けやすいように?

私もコーチになったばかりの頃、無料でコーチングをしていました。
200人コーチングとか言って、200名を無料でコーチングさせて頂きました。

でもね、これが結構ストレスになるんです。
いろんな人が受けて下さるのはいいんですが、中にはコーチングが合わない人が居ます。

でもコーチは相手の100%味方になって、共感して、承認してひたすら聴くって学んでいるでしょ。
一生懸命コーチングするの。

でもコーチングは合わない人には、どんなに一生懸命やってもダメなんですね。
結果、コーチが落ち込む。

無料でやる場合、なぜ無料でやるのか目的をはっきりさせておくといいですね。
コーチになりたての人はコーチとしてのファウンデーションもゆるいから、ちゃんと自分を守ってね。

もし、コーチングの練習をしたくて無料でコーチングをするのなら、相手を選ぶこと。
誰でもいいからってのは危ないですよ。
(出会い系サイトと同じよ。)

お試しで・・・と思うなら有料で少しくらいは頂いてもいいんじゃないかな。
だって、私の大好きなテレビショッピングだって、まずはお試し価格からって言ってますよ。

2011-03-11

何のためにコーチングするのか

おはようございます。土方良子です。

コーチングって何のためにするのですか?

例えば私には今クライアントさんが27名ほどいらっしゃいますが、どの方にも私はコーチング戦略を持ってコーチさせて頂いていますよ。

中には毎回宿題?を出されているクライアントさんも居て、それだってコーチング戦略なんですからね。

そもそもクライアントさん自身、私をコーチに雇ってくださっている目的がありますよね。

・コーチングが上手くなりたい
・ファウンデーションを強化したい
・コーチとして成功したい
・ライフバランスを整えたい

すべてより良く生きるためですよね。

これがビジョンですよ。
で、そうなるためにどうやってコーチングをしていくかが戦略。

行き当たりばったりで「今日は何を話しますか?」って聞いているのと、戦略を持って同じ事を聞いているのとでは、クライアントさんの話す内容が全然違いますよ。

私も毎回

「今日は何について話しますか?」

って聞きますけど、クライアントさんが明確にテーマを持ってきます。
そうしないと私に突っ込まれますからね。

それも戦略なんです。(笑)

2011-03-10

日頃のコーチングがわかる

おはようございます。土方良子です。

昨夜のアドバンスクラスを聞いていて思ったのは、コーチであろうとクライアントであろうと、日頃自分がどんなコーチングを受けているのか、あるいは今まで受けていたのかが分かるのと、どういうクライアントをコーチしているのかがわかりますね。

まさにコーチ自身の現状がわかります。

コーチングはテーラーメードなんです。
相手がビジネスマンだったら、ましてやトップだったら気持ちはどうでもいいんですね。
とにかく結果が大事なんです。

けれどコーチが気持ちが大事だと思っていると、そこばかりを聞いてしまう。
つまり日頃自分がやっているコーチングスタイルになります。

確かに気持ちは大事ですが、クライアントのテーマを聞いた時点で気持ちにフォーカスするのかどうかはある程度コーチには見えているはずなんです。
そこをコーチは敏感に察知して欲しいですね。

またクライアントの話がポンポン飛ぶ時。
聞いていてわからなくなることがあります。話が見えないときもあります。
そういうときはたいていクライアントも見えていません。

お互い見えていない状態で話すから迷子になります。

これって日頃の思考の癖なんですね。
たぶんいつもいろんなことがごっちゃになって一度にいくつも抱え込んでいて収拾がつかない状態。

日頃自分がやっていることが全てコーチングに出てきます。
だからプロフェッショナル認定の録音だけ上手くやろうとしてもバレちゃうっていうのがわかりますよね。

2011-03-09

眠れないのは私だけではなかった・・・

こんばんは。土方良子です。

アドバンスクラス無事1ヶ月終了しました~。
やった~!!!
と叫びたい。(笑)

コーチングを終了してほっとしているコーチに

「ちょっと突っ込んでもいいですか?」

なんて普通言いませんよね。
でも言いたかった。
そこがコーチングの癖だから。

今日はバリバリ元気にぶっ飛ばしていきましたよ。
とてもプロコーチの発言とは思えませんね。あはは。

ちょっと脳みそハイテンションです。
だから眠れないんですよね。

参加者の方々もこのクラスが終わると眠れないって言ってました。
そのくらい熱い!クラスなんです。

素晴らしいコーチ仲間のおかげです。
今夜は眠れなくてもいいの。
明日新幹線の中で4時間半も眠れるから。(笑)

コーチング戦略について、もっと言語化したほうがいいですね。
私とコーチングの練習をしているクライアントさんたちには戦略についてよく話すんです。

実は今朝もクライアントさんとコーチング戦略について話していました。
戦略のないコーチングは、迷子かつまみ食いになっちゃうんです。

迷子はコーチ、クライアントが一緒に迷子。
つまみ食いは、こっち食べ、あっち食べ、そっち食べ、で?というような質問をすること。

これは私の表現です。

クラスの入力していて、4期のアドバンスクラスの予約状況を見ていたら、また参加下さるんですね。すっごいやる気のある方ですね。

確かに何度参加されても学べるクラスです。
毎回毎回私のフィードバックの注目点が違うって気付いて下さっていましたか?

このクラスは全てから学べる凄いクラスなんです。
みなさんのご参加をお待ちしています。

いよいよ九州だわ~。
遠足前日の気分。眠れそうもない・・・。

本物のコーチは無理なことは無理と言う

おはようございます。土方良子です。

アドバンスクラス第4期が募集開始されています。
コーチ力をあげたい方、ぜひぜひお待ちしていますよ~。


最近コーチという職業が一般的になってきたように思います。

コーチが増えてくると、クライアントさんを獲得するのも大変で、一度自分のクライアントさんになった人にいかに継続してもらうかが、自分の収入に直結しますね。

ところがクライアントさんに継続してもらうために、コーチは無理をしているように思うことがあります。
本当は無理です、できませんと言いたいのに言えなかったり、クライアントさんの言いなりになったり。

コーチは神様でも仏様でもなく、同じ人間です。
コーチは100%クライアントの味方と言ってもできないこと、無理なことがあります。

コーチングは、コーチが何とかしてくれると思って受けているとしたら、そもそもそこからして間違っています。
お金を払っているのだから、何とかしてくれて当然でしょみたいな考えでコーチングを受けるのでしたら私はお断りしますよ。

コーチングを受けるという選択をしたのは自分ですよね。
全ては自分の責任でコーチングを受けるのです。

コーチが主体なのではなく、主体は自分です。

コーチに依存度の高いクライアントさんとのコーチングは上手くいきません。
コーチが本物であればあるほど、自律したクライアントさんが増えます。

私のクライアントさんたちは、私が何もしなくても自分の力で学び、気づき、行動を起こしていますよ。
だからコーチングをさせて頂いても、私自身もクライアントさんから学ぶことが沢山あります。

2011-03-08

コーチを雇う価値

おはようございます。土方良子です。

今月はアドバンスクラスを担当しているので、いつもの100倍の学びがあります。
このアドバンスクラスって参加者の皆さんの姿勢が素晴らしいクラスですね。

フィードバックは真摯に受け取るという姿勢が伝わってきます。

「ぜひクラスコーチから厳しいフィードバックをお願いします。」

って仰るんです。
そんなクラス、無いですよ。

さて、今までいろんなところでコーチングを聞いていて、どんなにコーチが一生懸命コーチしてもこれではクライアントさんは行動を起こさないだろうなというコーチングを何度も聞いてきました。

もちろんその場限りの練習なので仕方ない場合もあるのですが、その場限りのコーチとクライアントでもクライアントにやる気を起こさせたり、気持ちに変化を起こさせることができます。

クラスの終了直後にメールを頂きました。
そのメールからやる気が伝わってきます。
メールを下さったのは、コーチ、クライアントをしなかった参加者の方です。

ご自分が気になっているところについてのヒントをクラスで得たそうです。
それがやる気につながったのですね。

私はコーチとして、私を雇う価値は?と考えます。

例えば私はクラスコーチをしていますので、私が担当するクラスでコーチをやっていただくと、パーソナルコーチングで丁寧に振り返りをさせて頂くことができます。
聞きたいことがあれば私に直接聞けます。

私のブログを読んで、考えさせられたり、刺激を受けて下さっていると思います。
それは自分のコーチが発信している内容だからだと思うのです。

コーチングはコーチングを受けていない時間の方が圧倒的に長いです。
コーチングを受けていない時間に何をしているか、なんですね。

クライアントさんの中には

「やらないと土方コーチに怒られるから・・・」

と思ってしぶしぶ行動を起こしているクライアントさんも居ます。
(私、怒らないですけどね。笑)

それがコーチを雇う価値だと思うのです。
何となくいつもコーチの存在があって、自分と向き合っていく。
コーチから刺激を受けて、行動しなきゃと思う。

素晴らしいコーチングをしてもらうためにコーチを雇っているのではないですよね。
自分で何かをしたいからコーチを雇っているはずです。

自分がより良く生きるためにコーチの存在やコーチのあり方から影響を受けるためにコーチを選んでいると思います。

2011-03-07

コーチング量が少ない

おはようございます。土方良子です。

これからコーチを目指そうというクライアントさんたちとコーチさせて頂いて思うのは、コーチングに触れる量が少ないことです。

例えば自分がコーチしたり、クライアントになったり、他のコーチのコーチングを聞く機会が少ないのですね。

最初は質より量だと思うんです。
最初から質を求めていたら、動けません。
それに最初からコーチングの質を見極める力も持っていないわけです。

少ない経験、視点の中からどうやってコーチングの質を見極められるのでしょう。

いろんな人のコーチングを聞いていくうちに、どういうコーチングがいいのか見えてきます。

現在私が担当しているアドバンスクラスは、時間のある限りコーチングを行っている実践クラス。
フィードバックも手加減しません。
手加減したフィードバックをするなんて、相手に失礼です。
その段階で相手を下に見ていることです。

いろんなコーチのコーチングを聞くのはとても勉強になります。
次回の私の担当は4月です。

またコーチング勉強会は5月に開催しますので、コーチングの量を求めて、ぜひ参加して下さいね。

2011-03-05

素晴らしいコーチは基本に忠実

おはようございます。土方良子です。

私のクライアントさんには、CTP(コーチトレーニングプログラム)で現在も学んでいるコーチの方たちがいらっしゃいます。

クラスで出された課題やクラスで理解できなかったことをパーソナルコーチングで質問されることがあります。

私はクライアントさんからどんな質問をされても、相手に合わせて説明できるように日々学習しています。
私は自分の中で落とし込んでいないと説明できないので、自分が納得いくまでトレーニングに参加したり、実践を積み重ねていきます。

自分がそれほど体験していないで、ちょっとマニュアルを読んだ程度で参加者に伝えるのは、クラスコーチとしてどうなのか、と私は思うからです。


私がコーチとして自信を持っているのは、今私にやれる最善のコーチングを提供することです。

コーチングフローにしてもエヴァリュエーションにしても、もちろんコーチングスキルにしても私は基本に忠実にコーチングさせて頂いています。

自己流にするのは簡単です。
基本を守る方が難しいです。
けれど基本がしっかりできているからこそ、コーチングを展開していけます。

スポーツの世界でもどれだけ基本が出来ているか、です。
ダンスの世界もそうですね。
アメリカンダンスアイドルやローザンヌバレエコンクールを見ていても、いかに基本に忠実かどうか、審査員はひと目見てわかります。

上手くいかないときはまず基本に戻ること。

私のクライアントさんたちには、クラスでも自信を持って参加して欲しいと思っています。

2011-03-04

信頼しているからこそやれること

おはようございます。土方良子です。

私が担当しているアドバンスクラスはコーチングの実践クラスです。
アドバンスクラスですから通常のCTP(コーチトレーニングプログラム)とは位置づけが違います。

参加者のみなさんもそれを承知でクラスに参加されています。
ですから私はその期待に応えるために、私の役割を全うします。

もちろん率直なフィードバックです。

コーチングは人と関わる真剣勝負の仕事です。
中途半端な気持ちでコーチしたら、クライアントさんに申し訳ありません。

だからこそ、参加しているコーチたちに私は率直なフィードバックをさせて頂きます。

その場でほっと安心するようなフィードバックは、自分のコーチング力をあげません。
痛いな~やっぱりそこか~と思うフィードバックは、自分のコーチング力をあげるきっかけになります。

「クライアントの話を繰り返して丁寧に聞いているなと思いました。」

本当にそう?
繰り返して丁寧に聞いているのは、コーチが確認したいからじゃないの?
クライアントはそこを求めてないよね。

「ゆったりと寄り添って聞いていて相手に合わせていると思いました。」

そうかな?
私にはお互いのペースが合っていない、コーチの相槌が早くて一本調子で、ちゃんと聞いている相槌ではなく、無意識でやっている相槌に聞こえますよ。

そこをコーチにフィードバックするか、しないかで、コーチの気づきがかなり違うんですね。

率直なフィードバックはする方も勇気がいりますよね。
相手と信頼関係がなければできないフィードバックです。

2011-03-03

そんな質問をしなくても・・・

おはようございます。土方良子です。

私自身も昔はそうだったのですが、コーチングをしていると最後に必ず聞く質問がありました。

「明日から何をしますか?」

「何からはじめますか?」

この質問はコーチがクライアントさんに行動変容をさせなくては・・・という思いから出ているように思います。

本当の意味でクライアントさんのための質問ではないんじゃないかと最近思うんですね。

なぜかと言うと、私はこのような質問はクライアントさんにしませんが、クライアントさんたちは、自発的に行動を起こしているからです。

例えば、19日のコーチング勉強会の後、コーチたちが口々に言っていたのは、

「勉強してみたくなった。」

「これじゃあだめだと思った。」

「もう一度マニュアルを読もうと思った。」

です。

その他にもアドバンスクラスに参加して、あまりのレベルの高さにまずいと思って、マニュアルを読み返したとか、私にコーチングのトレーニングをして欲しいと言って来たり、行動変容が起きています。

コーチが気付かせようとか行動を引き出そうとしなくても、クライアントさんは自発的に動く。
これぞコーチングだと私は思っています。

私から影響を受けてやる気になる!

「何をやりますか?」

なんて聞かなくてもやるんですよ。

2011-03-02

クラスの力

こんばんは 土方良子です。

本日も無事アドバンスクラスを終えました。
今夜のクラスは電話回線が変でしたね。
早速コーチエィにフィードバックしておきました。
次週は改善されるといいな~。

さて3週目ともなると、みなさんのコーチ力もあがってきますし、フィードバック力も素晴らしい!
「これぞ!フィードバック」というフィードバックを私のクライアントさんがして下さるとメンターコーチとしてはとても嬉しいです。

私はクラスコーチとして、このクラスでは丁寧にフィードバックさせて頂いていますが、長すぎるフィードバックは、何が言いたいんだ?と思ってしまうこともあります。

今日の1回目のコーチング。
たぶんコーチのみなさんにとっては苦手なテーマでしょうね。
どうして苦手なんでしょう。

それはクライアントに行動を起こさせようとするからです。

今日のようなテーマが出たら私の場合は、行動計画までコーチングするよりも、クライアントさんが自発的に行動を起こすには何に気付けたらいいのかな?と考えます。
つまり今日から何をどう行動するのか、というところは扱いません。

クライアントさんのエネルギーロスになっている元を探っていきます。
今、クライアントさんに何が起こっていてそんな状況になっているのかが現状。

目の前の机がどうなっているかはクライアントさんの現状ではなく、机の現状ですね。

クライアントさんが見えていないこと、わかっていないことに気付いて頂くのがコーチングですからね。

さて、このブログを見て下さっている参加者の方は、今日の2つのコーチングのテーマに関して、自分だったらどうコーチするか、考えてみて下さい。
それがコーチング戦略です。

って、クラスの最後に言おうと思ったら忘れてしまいました。

参加者の最後の振り返りがナイスな発言で、笑ってしまったので忘れました。

フィードバックは恐い?

おはようございます。土方良子です。

コーチングでは、必ずフィードバックというものを相手から受け取ります。
フィードバックとは、自分に対して相手から客観的にみてどう伝わっているのかを自分に返してもらうことです。

コーチングでは、自分のコーチングが相手にどう伝わっていたか、周りが見て、聞いて、何が伝わっていたかを自分に返してもらうことです。

フィードバックは時に、ぐさぐさくることがあります。
自分が苦手だな~と思っていることをズバリ指摘されたり、自分が全く思っていなかった事を気付かされるからです。

私たちは他人に何か言われることに慣れていません。
何を言われるかわからないので、恐くてたまらない。

私自身、コーチングで初めてもらったフィードバックは心臓に突き刺さるくらいの衝撃を受けました。(笑)

フィードバックをもらわなかったら?

私のコーチング力はここまでになっていないですね。
今までに物凄く沢山のフィードバックを受けたからこそ、私はここまで成長できたと思います。

今もフィードバックを恐れずに積極的にもらいにいきますよ。
私が気付いていないことを気付かせてもらえますからね。

私にとって、率直なフィードバックはとても貴重なのです。
恐い・・・なんていうレベルではありません。

2011-03-01

何を聞いたらいいかわからない

おはようございます。土方良子です。

今日から3月ですね。

クラスを運営していて、皆さんのコーチングエクササイズを聞いていると、最初にクライアントさんがテーマを出した瞬間にコーチが緊張しているのが伝わってきます。

たぶんですが、このテーマをどうやってコーチングしていこうか?と考えるのだと思います。
そして次に何を聞こうか?と考えます。

この時点で、私は聞いていて苦しくなります。
それは、コーチがクライアントさんのテーマを解決するぞ!モードに入っているからです。

これでは、コーチもクライアントも苦しいよね。

例えばクライアントさんがテーマを話したとき、話が見えないことがあります。
そのとき、どうしますか?

たいていは、テーマが見えるまでコーチがいろいろ探っていく質問をしますよね。

あれはどう?
こっちはどう?
それはどう?
他には?
って・・・。

まるでコーチの質問練習コーチングみたいです。

私だったら

「ごめんなさい。何とか聞こうと努力しているんですが、テーマが私に見えてこないんです。この時間、どんなことをコーチさせてもらったらいいですか?」

と聞きますよ。
私にできないことを、無理やりやってもいい結果になりません。

今私に何が伝わってきて、何が伝わっていないのか、どうしたらこのコーチングがより良くなるかをクライアントと二人で力を合わせていくのがコーチングであり、それが双方向(インタラクティブ)です。

コーチが頑張らなくてもいいの。
もっと楽に、自由に、のびのびやりましょう。

それを学びたい方は、4月のアドバンスクラスでお待ちしていますね。