2011-05-31

成長している人

おはようございます。土方良子です。

昨日、久しぶりに以前受けていたことがあるレッスンに参加しました。
インストラクターは今私が最も注目しているAさんです。

このレッスンは今年の1月まで受けていたのですが、私が足とお尻を痛めてしまって、参加できなくなってしまったのです。
そうこうしているうちに4月でプログラムが変わり、Aさんのレッスンが他の内容に変わってしまいました。

4ヶ月ぶりのAさんのレッスンは、以前よりも丁寧な指導になっていて、コーチングセミナーで扱ったセットアップ(導入)が以前よりも素晴らしくなっている感じがしました。

雰囲気はいいし、楽しいし、いつものレッスンの数倍も楽しめました。
レッスンってインストラクターの影響と参加者の雰囲気でかなり違いますね。

私が感動したのは、Aさんのスキルがあがっていることです。
僅か4ヶ月の間にまた成長されているんですね。

私だってここに入ったばかりとは違います。
かなり頑張っていろんなレッスンについていけるようになりました。

私が成長したのと同じでインストラクターだって成長して欲しい。

コーチもクライアントさんと一緒に成長していきますからね。

2011-05-30

自分のクラスに責任を持つ

おはようございます。土方良子です。

日曜日にパーソナルトレーニングを受けにルネサンス静岡に行きました。

せっかくなのでマイトレーナーOさんのエアロビクスクラスともう一人のインストラクターのステップクラスに参加しました。
二人には共通点があって、参加されている人たちにとてもよく声をかけています。
そして自分のクラスは全て自分の責任で行うという姿勢がとても伝わってきていました。

Oさん、レッスン中すっごく言葉かけが多いのです。

「みなさんができなかったら僕の教え方が悪いのです。みなさんは自分のペースで楽しんで下さい。」

そろそろ終わりという時に

「エアロビクスはまだ終わっていませんよ。家に帰るまでが遠足ですからね。」

と笑いを取りながらレッスンをクロージング(閉める)していくんですね。
まさに先日研修で行ったコーチングフローです。

「次のステップに参加したい方、チケットは十分にありますから走らないように。」

と呼びかけています。何の違和感もありません。
みなさんお行儀よく、誰も走る人が居ないんですね。

さて、次のステップ。

驚いたのは、みなさんのお行儀がとてもいいのです。
走る人も前の人を抜かす人も居ないで順番にステップ台を並べていきます。

そして皆さんがステップ台を並べ終わった頃にスタジオに入ってきた数名の会員さんたちの場所をインストラクターが探しているんですね。
インストラクターがステップ台を持って皆さんを誘導し、スペースを確保してステップ台を置いているのです。

それを見ていて感動しちゃいました。ここまで面倒みてくれるんだ~って。
Hさんレッスン開始までずっとスタジオ中を見て歩いていますからね。
セットアップが万全です。

そしてレッスン中も

「困っている方は手をあげて下さいね。私が行きますから!」

ってみなさんに呼びかけているんです。
OさんもHさんも会員さんたちの方をよく見ています。
だから雰囲気がとってもいいし、楽しいし、思いきり汗をかけます。

レッスンが終わってから、彼女は私のところにきて

「土方さん、レッスンどうでしたか?」

と言うので、彼女の成長のためと思いフィードバックをさせて頂きました。
彼女は前回のズンバの時も私に声をかけてきました。
そういうインストラクターには私も応援したくなっちゃうのです。

参加している側からすると、インストラクターが自分のクラスに責任持って運営しているのを見ると安心ですし、さすがプロ!と思います。
会員さんの迷惑行為は自分の責任できちんと注意を促し、レッスンは楽しく!

私もCTP(コーチトレーニングプログラム)クラスを担当しているので、ある意味インストラクターの気持ちがわかります。

CTPもクラスコーチによってクラスの雰囲気が全然違いますし、わかりやすさ、楽しさ、学びの深さも違います。
大事なのは自分のクラスは全て自分に責任があるということです。

2011-05-28

誰のために何をするのか

おはようございます。土方良子です。

CTP(コーチトレーニングプログラム)アドバンスクラスを担当している時、私は参加者に

「あなたは誰に何をコーチしたいのですか?ここがぼやけていると、軸がぶれてきます。」

と話しました。
誰に何をコーチしたいのか。
誰に何を提供したいのか。
どの人にもこの質問は当てはまると思います。

私が定期的に読んでいるメルマガの
WEEKLY COACH Vol.597 「『いつも通りのパフォーマンス』を発揮する」鈴木義幸
をご紹介します。
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ゴルフのコーチは、ゴルファーが毎回の試合で、 パフォーマンスをいかんなく発揮できるように支援します。
同じように私たちは、ビジネスリーダーが日々の仕事で、パフォーマンスをいかんなく発揮できるようサポートをします。

相違点があるとすれば、ビジネスリーダーは、毎日が試合のようなものであり、パフォーマンスが悪くても許される日などないということでしょうか。

ただ、そうはいっても、ゴルファーにとってのパットのような「ここぞ」という場面が、ビジネスリーダーにもあります。

絶対に失敗できない、というプレッシャーがかかり、「いつも通りのパフォーマンス」を発揮できるだろうか、と不安がよぎるあの瞬間……。

「経営会議で自分の提案を通すためにプレゼンテーションを行う」
「成果が上がっていない部下に対して、正面をきって厳しいフィードバックを伝える」
「全社員の前で、中期の経営計画を発表する」

私の場合は、経営トップにエグゼクティブ・コーチングをしているとき、最も強いプレッシャーを感じます。

クライアントは百戦錬磨のエグゼグティブ。毎回が真剣勝負。
成功させたいと思えば思うほど高まる緊張。

では、そうしたシーンに直面したとき、一体どうすれば「いつも通りのパフォーマンス」を発揮することができるのでしょうか。

これはひとつの見方ですが、「いつも通りのパフォーマンス」の発揮を妨げる最たる要因は、自分の中のおしゃべり、つまりはセルフトークです。

(社長や専務は自分の提案内容に興味を持ってくれるだろうか?)
(部下に逆切れされたりしないだろうか?)
(1,000人の部下の前で緊張せずに話をすることができるだろうか?)

未来に対する不安を自分の内側で言葉にすると、緊張や焦りが高まります。
結果として、セルフトークがより激しく頭を駆け回り、さらに緊張や焦りを生むという悪循環。

ですから、「ここぞ」という場面では、なるべく緊張や焦りを煽るようなセルフトークを抑え、頭が静かな状態になっているのが望ましいわけです。
ミハイ・チクセントミハイ博士(元シカゴ大学心理学教授)の言葉を借りれば、 いわゆる「フロー状態」ですね。

次に、こうした状態を生み出し成功を収めた、2人のゴルファーをご紹介しましょう。

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 『「ありがとう」のゴルフ』(ゴルフダイジェスト社刊)の著者である古市忠夫選手。
もともとは、神戸の震災で、家、家財道具など全てを失ったカメラ店経営者でした。
奇跡的に焼け残った車のトランクの中に、たまたま置きっぱなしにしていたゴルフバックを見つけた古市さんは、「神様が『こいつで生活せい』と残してくれたんや」と、54歳でプロテストを受けることを決意。

その5年後、59歳のとき、ついにテストに合格しました。
彼は、テストの際、ピンチに陥るたびにこう思ったそうです。
(震災で全てを失いながらも、命が助かり、またこうしてゴルフができている。なんて素晴しいことだろう)

すると、胸が感謝の気持ちでいっぱいに満たされ、「無心」になってボールを打つことができた。
そして、次々とピンチを脱し、プロテスト合格を手にしたのです。

もう一人は、メジャー大会で4勝を挙げているフィル・ミケルソン選手。
彼は試合中、ライバルがパットをするときでさえ、そのライバルを応援するのだそうです。

なぜなら、周囲を応援することによって、実は自分自身が落ち着きを手にし、プレッシャーのかかる場面でも、いつも通りにパットが打てるから。
その結果が、メジャー大会での素晴らしい成績にもつながっているのでしょう。

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パフォーマンスが下がっているとき、人の意識の矢印は、強く自分に向いているものです。
このような状態においては、「自分の成功」「自分の成果」「自分の利益」を第一に考えているため、それが手に入らないことに対する不安や緊張が高まります。

一方、人は「感謝」することで「自分の利」から離れることができ、
「応援」することで、意識をより強く相手に向けることができます。

そうすると、(自分の考えは受け入れられるだろうか?)といった、負の影響を与えるようなセルフトークが静まるため、「いつも通りのパフォーマンス」を発揮しやすくなるのです。

かくいう私も、エグゼクティブ・コーチングにおいて、相手を成功させたいと思うがゆえ緊張が高まったり、質問が何も浮かばず汗が額をつたったりすることがあります。
そんなときは、 (自分をコーチとして選んでくださっていることが、そもそもありがたいことじゃないか) (相手の方に、自分がどう思われるかを気にしても仕方がない。とことん応援することだけを考えよう) と、相手との原点に立ち返るようにしています。

すると、不思議と頭から余計なセルフトークが消え、汗もひいていくのです。

また、私がコーチをさせていただくエグゼクティブの方々の中にも、 「いつも通りのパフォーマンス」の発揮を課題に挙げられる方がいらっしゃいます。

そんなとき、私はこう尋ねるようにしています。

「あなたが掲げる、周りの人に対するミッションは何ですか?」

会社が掲げているミッションではなく、一人のリーダーとして部下に、同僚に、そして上司に、何を提供するのか。どんな使命を持って臨むのか、と。

すぐに言語化されることもあれば、人によっては1ヶ月以上かかることもあります。
しかし、ひとたびこのミッションがはっきりしてしまえば、そのリーダーの持つOSでは、常に、周囲に対する「感謝」と「応援」の気持ちが起動している状態になります。

これがひいては、「ここぞ」という場面で「いつも通りのパフォーマンス」を発揮することに、つながっていくのです。

失敗の許されない「ここぞ」という場面。あなたの意識は、どこに向いていますか?

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全文、いかがでしたか?

自分の成功、成果、評価ももちろん大事です。
けれどもそれを求めるあまりに、もっと大事なことを見落としているかもしれません。

最近私は特にそのことを感じています。

2011-05-27

フィードバックと自分を切り離す

おはようございます。土方良子です。

フィードバックは、その人から伝わってきているものに対してその人にそのまま返すこと。

ところがフィードバックされると、自分を否定されたと思って反撃に出てきたり、落ち込んで立ち直れなくなってしまう人が居ます。

そういう人は、何事にもすべてを自分の評価、自分の全てとして捉える傾向があります。

私自身

「コーチングをしている土方さんは、私のことを見透かされている感じがして気分が悪い。」

と言われた時、すごく落ち込みました。

でもよくよく考えて、コーチングをしている私が嫌なんだよね、ということは私が何か違う匂いを出している・・・その匂いに気付けばいいのよね、と割り切って考えてみると冷静に考える事ができ、課題が明確になりました。

コーチングをしている私は度が過ぎた優しくて穏やかな良い人を演じていたのです。(苦笑)

フィードバックを自分の評価と捉えると、傷つきますし立ち直るのにとても時間がかかります。

フィードバックと自分を切り離すこと。

その前に、何でもかんでもいっしょくたの人にはフィードバックしてはいけませんよ。
切り離して考えられないからです。

2011-05-26

頭痛があるとよく聞けない

こんばんは。土方良子です。

頭痛がひどいのでブログを書いています。
変ですね。

頭の中をすっきりさせたくてつぶやいています。
さきほどクライアントさんたちとコーチングの練習をしていました。
参加者は5名。

アドバンスクラスよりも濃い内容ですね。スペシャルクラスとかね。(笑)
だって本音でフィードバックできますから。

これ、ずっと続けていたらみんなすっごくコーチングが上手くなるな~って思いました。

だってフィードバックしようと準備しているのに、私からいきなり

「フィードバックじゃなくて、自分だったらどんな質問をするか言って。」

「視点を変える質問を考えて。」

とか次々にリクエストがとびますからね。

「時間の管理は自分でする!」

だってプロコーチ目指しているんでしょ。

「私がクライアントになる!」

クライアントになったわいいが、コーチに

「その質問だめ。」

とか

「誘導されている。」

とか

「話したいことが話せない。」

ってフィードバックがどんどん飛んできますからね。
みなさん、よく頑張りましたよ。

こんなクライアントをコーチしたら、普通のクライアントさんたちのコーチングってとってもやりやすいでしょ。

明日は6:00~早朝コーチング。
頭痛薬飲んで寝ます。

痛いフィードバック

おはようございます。土方良子です。

コーチングスキルの中でも取り扱い注意であるフィードバック。
言いたい放題言われて傷ついたコーチたちを見てきました。

なぜフィードバックって痛いのでしょうか。

それは、みたくない自分を見せられてしまうから。
自分でもみたくない自分って居ますよね。
ごまかしておきたい自分とか、見て見ぬふりをしたい自分、隠しておきたい自分。

そこを見せられちゃうからフィードバックって嫌なんですね。
相手が悪いわけではないのに、フィードバックを言った人を恨んだりします。

でもね、フィードバックされるっていうことは、隠したい自分が外に出ているってことなんです。
気付いていないのは自分だけなんですね。

背中に

「私はかっこつけたがりです。おバカさんにみられないように見栄をはっています。」
「私はプライドが高いので、私からは声をかけません。あなたが私に声をかけて下さい。」

って書いて貼ってあるようなものです。

自分では見えませんが、周りの人たちには見られている。
フィードバックってそんな感じです。

だから覚悟を決めちゃえばいいんですけどね。
やっぱり痛いです。(苦笑)

2011-05-25

私のミッション

こんばんは。土方良子です。

CTP(コーチトレーニングプログラム)クラスを終えてから、パーソナルコーチングをし、今パソコンに向かって今日のクラスの振り返りをしています。

早速アクションログにミッションを書いて下さっている参加者の方々が居ました。
行動が早いですね。

クラスを無事に終えて良かった~。
今夜のクラスは、うっかりしていたら忘れてしまうんじゃないかと思うほど、他のことがいろいろ気になっていて、クラス前までに全てを完了し、クラスには心残りがないように万全のファウンデーションで臨みました。

先週から今日までのみなさんの取り組みを聞いていて、自分って周りにどう思われているのかフィードバックをもらうことの必要性を改めて感じました。

最近私の周りではちょっとしたブームですね。
いろんな人がブログに書いて下さっています。
(ちゃんと読んでいますよ~。)

そして今夜のクラスのテーマはミッション。

私は今改めて自分の生まれてきた意義とか、ここにいる意義を考えています。
私は誰に何をする人なのか。

私は私とご縁がある人たちに、一生に一度の人生を自分らしくより良く生きることができるようにサポートする人です。

子供たちには夢を描かせ、同世代の女性は私たちにはやれること、可能性が沢山あるんだということを伝え、そしてご老人には自分の人生は素晴らしかったと人生を全うできるようにサポートすること。

それがコーチングであったり、アロマセラピーだったり、もしかしたら私のピアノの演奏かもしれません。
私は

あなたは素晴らしいのです!
あなたは可能性が沢山あるのです!

ということを伝え続ける人です。

ミッションは最初からきれいにまとまっていなくてもいいです。
こうやって言語化していく中で、少しずつ明確にしていけばいい。

ミッションは1つではないし、沢山持っていていいですね。

私は誰に何をする人なのか。

この世に生まれてきたからこそ、私には必ず使命があるのです。

理想とするコーチ像

おはようございます。土方良子です。

コーチとしてのファウンデーションのクラスの内容を練りに練っていますが、何をテーマにしても自己認識だな~と思っています。

今日はミッションとか基本理念を扱おうかなと思っていますが、基本理念とかミッションを考える前に自分はどんなコーチになりたいの?というところが明確かどうかかな。

理想とするコーチ像は?

ここが鮮明に描けるかどうかによって、ミッションが考えやすくなりますね。
ブログを書いていたら、クラスの内容が見えてきた~。
あ~良かった。

まずは宿題の振り返りから。

「私ってどんな人だと思いますか?」

を聞いてみてどうだったか。
これを聞くだけでも楽しみ。

私自身、これを何度も何度もいろんな人に聞くたびに、いろんなことを気付かせてもらいましたからね。
フィードバックを受けるってコーチには絶対に必要ですね。

2011-05-24

自分のニーズを満たすためにコーチングをしているのではない

おはようございます。土方良子です。

コーチをやっている人たちには多かれ少なかれ『人の役にたちたい』というニーズがあります。

ニーズは私たちの原動力のもとですから、人の役にたちたいというニーズでコーチになるのは良いと思います。

ところが、現状の自分が満たされていないために人の役にたちたいという場合、私はちょっと違うような気がします。

なぜならクライアントさんはコーチに感謝します。
コーチのおかげで・・・ということを言います。

現状が満たされていないコーチがクライアントさんからこのような言葉を頂いてコーチが癒されると、コーチングはコーチのニーズを満たすためのものになります。

毎回のコーチングでクライアントさんからお褒めの言葉を頂かないと、コーチ自身がすっきりしなくなってきます。
コーチが悶々とします。

コーチはクライアントさんからどんな反応をもらってもニュートラルな立場で居ることです。

相手のため、相手のため、と言いながら、本当はコーチ自身が満たされたいから相手のためと言いながら自分のためにやっているのかもしれませんね。

2011-05-23

ブログを書けない時

おはようございます。土方良子です。
日曜日ってこのブログはお休みなのに、予約を間違えていたみたいです。

ブログに書くネタが無いときってインプットの量が少ないときや、ぼ~っと一日を過ごしていた時ですね。

いろんな人に会って刺激を沢山もらうと、ブログに書くネタが沢山です。

コーチが日頃あまり人に会わないと、やっぱり刺激が少ない気がします。

私は意図的に毎月トレーニングを受ける環境を作っています。
クラス運営とは別に私自身もトレーニングに参加者として参加します。

人から学ぶことって沢山あります。
相手を通して自分と向き合います。

相手は私の鏡です。

それだけでもブログを書けますね。(笑)

2011-05-22

信用されるかされないか

おはようございます。土方良子です。

アメブロにペタをつけていると私の知り合いの人たちにいろいろな人たちがペタをつけています。
そんな中で私が目にとまるのは、やはり同業者のコーチたち。

そのコーチたちのブログを時々読ませて頂き勉強するのですが、自分の体験に基づいて書いている人と一般論を書いている人とでは、説得力が違うな~と思いました。

CTP(コーチトレーニングプログラム)クラスでも体験を話しますよね。
体験談は相手の心を動かすからです。

コーチは自分が体験していないことを、自分が知っているような口ぶりで話すと信用されません。
コーチは何でも知っていないといけないと思っているかもしれませんが、そんなのは無理です。

私のクライアントさんにはその道の専門家の方々がいらっしゃって、専門用語を話されると意味不明になります。

そういう時私は

「その言葉の意味が理解できないので、私にわかるように説明して下さい。」

とお願いします。
私がわからないこと、知らないことを曖昧にしたまま聞いているのは、コーチとして信用されなくなります。

話している方も、コーチってわかっていないんじゃないか?と不安になってきます。

コーチングを説明するときも自分でわかっていない言葉は使わないほうがいいですね。
マニュアル通り説明しても、実際にコーチングでアセスメントやツールを使っていないのでしたら、その説明はやめた方がいいです。

なぜなら聞いている方はわからないから質問してきますから。
そこでまた適当に返事をすると、もう信用されなくなりますよ。

2011-05-21

声って大事

おはようございます。土方良子です。

学習スタイルの中の優位感覚。
私はダントツで聴覚が優位感覚です。

小さい頃からピアノを習っていたことが影響しているのか、もともと聴覚が強かったからピアノを選んだのかもしれません。

音楽大学を受験するにはピアノだけ弾ければ良いのではなく声楽も必要です。
ピアノのレッスンと並行して声楽のレッスンも受けていました。

ところが声楽の先生が、

「あなた、声がとてもいいから声楽家を目指したらどうか?」

と仰ったんです。
ちょっと迷いましたが、やっぱりピアノがやりたかったのでピアノを専攻しました。

そのおかげか、現在コーチの仕事をしていても声を褒められることがあります。
コーチにとって声も大事です。

クライアントさんたちに、これから声についてもフィードバックしていこうと思います。
私のクライアントさんたちは声がとてもステキな方ばかりなので、プロコーチとしての話し方を意識してみるといいですね。

そうやって考えると、私って今までやってきたことがコーチの仕事にとても活かせているんですよね。
いろいろやっておいて良かったですよ。

8月のコーチング勉強会でも声については扱えるかな。
書いていて忘れそう~。(笑)

2011-05-20

自己流では合格できない

おはようございます。土方良子です。

昨日、生涯学習開発財団認定試験の合格発表があり、クライアントさんから合格の報告メールが届き、安心しました。

私のクライアントさんたちには更に上の資格を目指しているコーチたちが居ます。
私は毎回実技総評を読むのですが、私がアドバンスクラスでフィードバックした内容とほぼ同じ総評がされていました。

今回の試験は認定プロフェッショナル、認定マスターの合格者は一人も居ませんでした。
認定マスターは前回も合格者が出ていませんので、クラスコーチたちのコーチング力が低くなっているのかもしれない。
(マスター資格はクラスコーチでないと受けることができない資格)

先月私が参加したアドバンスクラスにプロフェッショナル認定を目指している人がいました。
その人がコーチをした時に私がフィードバックする役だったのでフィードバックをすると、声の印象から私のフィードバックは受け取りたくないというニュアンスが伝わってきました。

なぜなら、その人のコーチングを受けたクライアントが「コーチングがとても良かった。」と言ったからです。
クライアントが良かったと言っていたのに、私のフィードバックはそうではなかった。
だから私のフィードバックが厳しいと思ったのかもしれませんが、そのコーチングではプロフェッショナルは合格できるレベルには難しいかな。

コーチングが上手いコーチのコーチングを受けてみると合格できないコーチングの違いがよくわかります。

資格試験に合格する基準はコーチングの基本に沿っているかが重要で、自己流では合格できません。

今までアドバンスクラスでいろんなコーチたちのコーチングを聞いてきましたが、プロフェッショナルに合格するにはなかなか厳しいな~と思っています。

だからこそ、私のクライアントさんたちでプロフェッショナルを目指しているコーチたちを合格できるレベルにしたい。

スカイプコーチング勉強会、一緒に頑張りましょうね。

2011-05-19

相手の言った事を素直に受け入れる

おはようございます。土方良子です。

昨夜のCTP(コーチトレーニングプログラム)クラスの感想をしょうこさんがブログに書いて下さいました。

肘の痛みが全然よくならないので、最近テニスをやっていても楽しくないし、モチベーションがあがらないな~。ちっとも上達しないし・・・と思っている私。

先日、隣りのコートで知り合いが打っていました。
しばらく見ていたのですが、バックハンドが上手いんです。

レッスンが終わって偶然ロッカールームで会ったとき

「バックハンドが上手かったね~。」

と話すと、コーチにバックハンドの打ち方をアドバイスされたら、驚くほど上手く打てるようになったのだそうです。

え~?そんなのあり?
私はちっとも上手くならないじゃん。

コーチのアドバイスでそんなに変わるの?
かなりショックを受けた私でした。

で、その話しを私のパーソナルトレーナーに話しました。
彼もテニスが上手いんです。

すると

「コーチのアドバイスを疑わずに素直に受け入れてやってみると上手く打てます。土方さんは自分で限界をつくってしまっています。」

と言われました。ひえ~~~~。
こういうことを率直に言ってもらえるっていいですね。

私ってテニスコーチに何とかしてよって思っていました。
ファウンデーション(自分自身の土台、軸)がなってない。

私ってば上手くならないのをテニスコーチのせいにしているよ。(苦笑)

そこでとにかくコーチが言った通りにラケットの面を下向きにして、打ちたい方向に面を向けてまっすぐ振り抜くということを意識してやりました。

全て上手くはいきませんでしたが、コーチに「それでいいです。」と何回か言われたのでできている時もあるんですね。

相手の言った事を素直に受け入れるって大事ですね。
すぐに言いわけしたくなりますし。

コーチがフィードバックをくれると私もわかりやすいです。
某施設のコーチングセミナーでフィードバックもお伝えしようっと。私のためにね。(笑)

2011-05-18

答えも定義もありません

こんばんは。土方良子です。

1時間以上前にクラスが終わったのですが、考え事をしていたらブログを書くのが遅くなりました。
いよいよ始まったコーチとしてのファウンデーション。

いや~奥が深い。

魅力的な人って何を基準に魅力的なの?
ファウンデーションが強い人ってどんな人?

当たり前のように話している言葉ですが、聞いていてもよくわかりません。
もっと噛み砕いていかないとね。

経験がにじみ出ている人?
難しい・・・。

クラス中に考えていたのですが、私が思うファウンデーションが強い人って、自分が間違えた事を素直に認め謝れる人とか、人の意見に耳を傾けられる人、他人のせいにしない人みたいな表現にしたらわかりやすい。

笑顔を心がけている人。動作が丁寧な人。

こうやって書くと出てくる出てくる。
ファウンデーションに答えも定義もありません。

いろんな考え方があっていいです。
ファウンデーションって言ってもいろいろな意味が含まれているんですね。

なぜファウンデーションが大事なの?

そこを考えれば答えは見つかりますね。

質問って何のためにするの?

おはようございます。土方良子です。

CTP(コーチトレーニングプログラム)クラスの第7期から第9期の担当クラスが決まりました。
私は7月8月はお休みを頂き、9月の第9期のクラスでアドバンスクラス『質問力を高める』を担当します。

私のメンターコーチに

「質問力を高めるクラスをぜひ私にやらせて下さい。」

とお願いしておいたので、ちゃんと聞いてくれたんですね。
嬉しい~。

前回担当したアドバンスクラスの『深く聞く、フィードバック』のクラスもとても重要なクラスなのですが質問のクラスもとても大事なんですね。

コーチングスキルでも質問が最も難しいスキルと言われているので、質問苦手~と思っているコーチって多いんですね。

アドバンスクラスでは、質問が苦手という思い込みを外したい。
質問って面白いんですよ。

実は、某施設のコーチングセミナーに参加するテニスコーチたちに聞きたいことがあるんです。
今からその質問をするのが楽しみ。

質問って何のためにするんですか?

私が欲しい情報を引き出すためですよ。(笑)
それはコーチの質問ではありませんが、とりあえずはまず自分が聞きたい事を質問してみることです。

最初から相手のために質問なんてできませんから。
まずは質問に慣れることです。

CTPの方はメンバーズページをチェックして下さいね。
このクラスはすぐに満席になると思いますよ。

2011-05-17

お得すぎる?

おはようございます。土方良子です。

私のクライアントさんでもあり、コーチング勉強会に参加下さっているコーチたちがスカイプを使ってコーチング勉強会を定期的に開催しています。

この会の目的は私のクライアントさんたちのコーチとしてのファウンデーションとコーチング力をあげること。
主催者はもちろん私ですし、参加条件もあります。

スカイプ以外でもメーリングリストを使ってシェアして頂いています。
よく知った仲なので、私も率直に関わることができるので、フィードバック、アドバイス、提案、リクエストをどんどんしています。

1回目は自分のコーチングの課題を明確にしてもらいました。
課題がわからなければ、どうにもなりません。
他のコーチの課題を聞くことで視点が増えます。

スカイプコーチング勉強会ではクラスコーチ役も順番に回ってきますので、クラスコーチ役は事前に流れを考えてみなさんに事前告知します。
すごく勉強になります。

先日参加されているクライアントさんから、無料で参加できてお得すぎるとメールを頂きました。

コーチングは継続的かつ定期的に学ぶことが大事なのです。
私をコーチにするとお得だし、良いことがあるんですよ。(笑)

2011-05-16

自己評価

おはようございます。土方良子です。

予約投稿してあった記事が5つくらい消えてしまっていました。
書き直そうにも、何を書いたのかタイトルも覚えていません。(涙)

消えたものにいつまでもくよくよしていても始まらないので、違う内容を書きます。

今月はアドバンスクラスを担当していましたが、私自身も参加者として他のアドバンスクラスに参加していました。
私もコーチ資格更新のために沢山の単位数を履修しないとならないのです。

参加者になれば私もクラス終了後にフィードバックシート(評価表)をつけます。

私は自分がCTP(コーチトレーニングプログラム)参加者の頃から、フィードバックシートはいつも満点をつけています。

当時は10点が最高点だったので、私はいつも全部10点満点。
今は7点が最高点なのでいつも7点満点です。

なぜ満点をつけるかというと、その方が気分がいいからです。
例えば、う~んこれはあまり頑張れなかったから5点かなとか、積極的にやれなかったから3点かななんて考えていると気分が下がってきます。

あえてここで気分を下げる必要がないんですね。
だってクラス参加中にフィードバックをもらっているし、自分の課題が見えているわけですからわざわざここでまた自分を凹ませる必要もない。

もちろんきちんと振り返りはします。
次回はここを頑張ろう!で、よく頑張ったから満点!完了!って感じで気分がいいのです。

自己評価なので誰の目も気にする必要がなく、自分で納得できればそれでいいと思っています。

参加者のフィードバックシートを見ていると、そこまで自分にシビアにつけるメリットってあるのかなって思うときがあります。

フィードバックって何のためにするのですか?
ここがぼやけると、ぶれちゃいますね。

2011-05-14

相手にわかりやすく伝えること

おはようございます。土方良子です。
朝このブログを見て、がっかりしました。
だって、私が予約投稿した記事じゃないものがアップされていました。
そして私が一生懸命書いて予約投稿してあった記事が全部消えていました。

昨日まる1日このブログは、使えなくてとても困っていたのに、ようやく使えるようになってこんなことになっているなんて、ひどい・・・。
消えた記事を返して~。

気を取り直して。

コーチのクライアントさんとメンターコーチングをしていると、コーチング研修でどんな内容をしたらいいかとか、企業向けに何をやったらいいか、などのテーマが出ます。

先日、クライアント候補にどんなコーチングをしたら、クライアントになってもらえるか という会話をしていました。

「クライアントさんが今最も求めていると思われるコーチングってどんなコーチングですか?」

と質問しました。

「ビジョンメイキングかな・・・。」

この言葉、私にはわかります。
でもクライアント候補にこんな言葉を使ったら、コーチングって難しそうと思われます。

「それをどうやってわかりやすく伝えますか?」

クライアントさんは考えて自分の言葉で私に話しました。
とてもわかりやすい言葉になりました。


「プレゼンスって日本語にするのは難しいですよね。」

という会話をしました。
そうなんです。
日本語にするのに難しいカタカナ語があります。
フィードバックもそうですね。いろいろなニュアンスが含まれています。

プレゼンスって自分を表現すること。存在感であったり、第一印象であったり、服装態度あり方などいろいろな要素が含まれています。

めんどくさがらずにこうやって1つずつ丁寧に言葉と向き合っていくと、相手にわかりやすい表現を見つけることができますね。

そう言えば先日テニスコーチが

「自分がどんな試合をやりたいのかビジョンを描くことです。」

と言って私は「お~コーチングだ!」と思いましたが、その表現がわかるのって私だけじゃない?って思ってしまいました。
コーチは私に言ったんですよね。(笑)

2011-05-12

相手目線と思い込んでいる自分目線

おはようございます。土方良子です。

クライアントさんとコーチング勉強会の振り返りをしていました。
次回8月に向けて今度はこんなことをやろうと思っています!みたいなクライアントさんの気持ちを聞いていました。

クライアントさんのお話を聞いていると、本人は相手のためにと思っていろいろ考えているということを話しているのですが、私に聞こえるのはやっぱり自分目線。

そのことをフィードバックすると驚いていました。

自分ではしっかり相手目線で話していると思っていましたが、やっぱり自分目線だ~!って。

クライアントさんのためにコーチは沢山勉強しますし、練習もします。
事前準備は大事。

で、実際にクライアントさんと向き合ったとき、相手がどんな状態で何を求めているのか会話をしていきます。

次回に向けて私は相手のためにこうやって話して、こうやっていこうと決めているのは相手目線と言いながらも自分目線ですよ。

事前準備は絶対に大事。
そのときの雰囲気、参加している人たちによって、より良いものお互いに創り出していくのがコーチングですね。

2011-05-11

やっぱりコーチングっていいですね~

こんばんは。土方良子です。

アドバンスクラスをさきほど終了しました。
みなさんのコーチングやフィードバック、クラス最後の振り返りを聞いていて、やっぱりコーチングっていいな~って思っていました。

お一人お一人のコーチングへの思いが伝わってきて、その場を一緒に共有させてもらえる私は幸せです。

今回もとても素晴らしいクラスでした。
最終回は毎回感動のフィナーレって感じで、これで終わっちゃうのか~と寂しい気持ち。

今回のクラスには過去に私のクラスに何度も入って下さった懐かしい参加者の方々がいらっしゃって、久しぶりにお声が聞けたのと、アクションログに私への温かいメッセージを下さって、思い出に残るクラスになりました。

みなさん、ありがとうございました。
またどこかのクラスでお会いしましょう。

100%味方とは

おはようございます。土方良子です。

コーチはクライアントさんの100%味方であると言います。
それってどういうことですか?

コーチがすること、しないことを明確にしての100%味方です。
では、コーチがすること、しないことは明確になっていますか?

コーチとしてのファウンデーションが弱いと思ったら、ICF国際コーチ連盟のコアコンピタンシーをお読み下さい。

何度も何度も読んで下さい。

100%味方を勘違いしていると、クライアントさんを依存させてしまいます。
クライアントさんがコーチに依存するのは、私はコーチに責任があると思っています。

誰でもいいからクライアントさんになって欲しいなんて思っていませんよね。

今夜はアドバンスクラス第4週目です。

2011-05-10

誰のためにコーチしているのか

おはようございます。土方良子です。

先日のコーチング勉強会ではいろんな気づきがありました。
相手のために一生懸命コーチしているようで、自分のためにコーチしているというケースを目にしました。

結局は今コーチングしている自分が苦しくて、自分がその場を何とかしたくて、相手と関わっているのです。

私たちは常にクライアントさんと向き合っている。

クライアントさんがその目標をどうしていきたいのか、そこについて会話をしているはずなのに、コーチが自分に意識が向いているために、突然変な質問をしたり、クライアントさんが全然そんなこと話していないじゃん、ということをフィードバックしたり・・・。

誰のためにコーチしているのでしょうか。

2011-05-09

コーチのプレゼンス

おはようございます。土方良子です。

先日のコーチング勉強会、セミナーに参加した方から頂いた感想の中で耳の痛い事が書かれていました。
実はこういう感想は以前にも頂いたことがあります。

コーチング勉強会には既に認定コーチ資格を持っていたり、コーチングを学んでいる人たちが居ます。

その一部の人の中に、自分はあなたたちとは違うみたいな雰囲気を持っている人が居て組みにくいという感想を頂いたことがありました。
既に私はコーチングを学んでいるのよ、コーチングを知っているのよというオーラが知らず知らずのうちに出ているんでしょうね。

またコーチたちの服装についても感想が書かれていました。

これがプレゼンスです。

このようなフィードバックはとても貴重です。

私自身クラスコーチトレーニングに参加して、毎回100名以上のクラスコーチと会いますが、服装には目が行きます。
特にマナー研修講師などをしているコーチたちは身だしなみがきちんとしていて勉強になります。

身だしなみが整っているクラスコーチと組みたくなるのは私だけでしょうか。
例えば大勢のコーチの中から自分のコーチを選ぶ時、最初にコーチングを聞いていればコーチング力でコーチを選びますが、集合研修のような場所で会った時は第一印象に目がいきます。

見た目、存在感はどうなのか。

自分のクライアントさんたちが、コーチング勉強会やセミナーに参加している自分の服装を見たらどう思うのか、という視点を持つのも大事かなと思います。

とびきりおしゃれしたり、高価なものを身につける必要はありません。
季節に合ったものを品よく着るという意識は持っていていいですね。

靴や服装、バックなどに意識がいっている人は、いろんなところにも気配りできる人ですから。
それがプレゼンスです。
8月のコーチング勉強会で扱います。

2011-05-07

選ばない理由

おはようございます。土方良子です。

私の知り合いで素晴らしいコーチが居ます。
コーチングのトレーニングで何度かそのコーチにコーチングをして頂いた事があるのですが、自分のコーチなって頂きたいな~と思った事が一度もありません。

とても素晴らしいコーチで、トレーニングでご一緒させて頂くと沢山学びがあります。
けれど自分のメンターコーチをお願いしようとは思えないのです。

どうしてだろうと考えてみました。

私の話を深く聞いてもらえていないと思うからです。
いろいろな視点で考えるような質問は沢山して頂けます。
一生懸命考えます。もちろん気づきもあります。

けれど、ここ!というところをキャッチしてもらえていないと感じるのです。

今の私のメンターと何が違うんだろうと考えてみました。
わかりました!

そのコーチの質問は素晴らしいのですが、私を見て質問しているのではなく、自分が用意している質問を私にしているのです。
そこだ!と思いました。

私を見ていないと感じるのです。
今の私のメンターは私をよく見ています。よく観察しています。

だから深く深く入ってきます。
コーチングに良い悪いはありません。
いろんなコーチングがあっていいです。

2011-05-06

選ばれるコーチになる

おはようございます。土方良子です。

明日は午前中コーチングの勉強会です。
今回の内容を考えるにあたって、またいろいろと試行錯誤しました。

内容自体はいつものようにコーチングスキルを学ぶものですが、その奥にある私の思いとか目的が参加者に伝わるか、ということをずっと考えていました。

この勉強会に参加する方々はコーチングを知らない人から、認定コーチ資格を持ったコーチまでといったコーチングに関してのその人の理解度にかなり差があります。
どの人が参加しても学べる勉強会であることはもちろんですが、私はコーチたちをもっと引き上げて行きたいと思っています。

そのためにコーチにはハードルをあげていく。
では、どのくらいあげるのか。

今回の勉強会でもミッションを用意しています。
ただ単に自分の知識をアウトプットするだけではなく、コーチとして選ばれる存在(プレゼンス)であるかどうかです。

勉強会は安全の場です。
用意された場で安全に学んでいるだけでコーチのレベルアップになるのかと考えています。

コーチは少なからずクライアントさんを獲得したいと思っています。
けれども多くのコーチたちは、自分からはクライアントさん獲得のためになかなか動かないのに、向こうからコーチングをして欲しいと頼まれたら即コーチングすると言うのです。

自分からは動かないけど頼まれたらコーチする。
これってどうなんだろう?って思っています。

世の中に居る大勢のコーチの中から自分をコーチに選んでもらうのです。
向こうから来てくれるのを待っているのでしょうか。

コーチングは自分から取りに行くのですよ。
全て自分の責任で行動を起こしていく。

私のメッセージが届いたでしょうか。
明日、楽しみに会場でお待ちしています。

2011-05-02

自分が体験してわかること

おはようございます。土方良子です。

いつもクラスコーチのトレーニングには積極的に発言している私ですが、今回のトレーニングでは意図的に1回目は発言しないで参加してみました。

発言しないで参加すると、自分に何が起こるか、というのを参加者として体験したかったのです。

いつも積極的な私が発言しないのはとても変な感じ。
なんとなく、このクラスはつまらないな~とか、別に参加しなくてもいいんじゃないって気持ちになってきます。

クラスコーチは全く指名しないので、自分から発言する以外方法がありません。
1週目を終えて、発言しないまま2週目を迎えました。

その間、宿題はやらないし、そもそも前回メモしたものさえ用意せず、机の上には何もない状態。
やる気が起こらないんですね。

2週目のクラスが始まっても手帳を眺めながら、自分の予定を確認していました。

すると

「土方さんに聞いてもいいですか?」

とクラスコーチが指名してきました。
私のやる気スイッチが入りました。

その後から私は積極的に発言していきました。

参加者全員をもっとクラスの中に巻き込んでいこう!と私の中で思いました。
そのことをクラスの振り返りで話したら、クラスコーチが

「自分はコーチとしてのスタンスとして、コーチングは自分から求めて行動するものだと思っている。
だからこちらから指名して発言をしてもらうという考えがない。」

と言っていました。

確かにコーチングってそうだけど、相手の可能性を引き出すのがコーチじゃないかな。
いろんな方法があっていいわけで、結果として参加者の行動が変わったのなら、その方が私には大事です。

それぞれに自分のコーチとしてのスタンスがあるんですね。