2012-02-23

コーチングの事例5

おはようございます。土方良子です。

私のこの事例を真似して、自分もコーチングをしてみたけれど、上手くいかないというお声を何名かの方から聞きました。

何が上手くいかないのかお聞きすると、質問が浮かんでこないそうです。

視点を変える質問は、コーチングを学んでいるコーチたちでも難しいと思っているんですよ。

質問だけは、トレーニングを受けないと、自分で質問するのは難しいかもしれません。

あるいは、質問力のあるコーチのコーチングを受けることです。

では、前回からの続きです。

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コ「それが、何か土方さんに影響を与えているのですか?」

土「う~ん、影響か~。」

沈黙・・・(考えさせられるな~。)

土「影響を与えているかという点では、よくわからないのですが、家族に迷惑をかけているかなと思っているんですね。」

コ「テニスに夢中になっていることが?」

土「う~ん・・・違う気がします。テニスだけじゃなくて、既にいろいろ迷惑をかけているのでした。あはは。」

コ「誰かに何か言われたりしているのですか?」

土「いいえ。誰にも言われていませんよ。言われていないので、甘えていてはいけないな、と思っています。」

コ「土方さんのライフバランスで、優先順位って何ですか?」

土「一番は、環境です。土台の部分ですね。家族みんなが、自分のやりたいことをやれる環境を整えることです。」

コ「次は?」

土「健康面です。母親として、子供たちの健康管理には気をつけています。」

コ「お金と人間関係についてはどうですか?」

土「今は、お金も人間関係も安定していますので、こちらは問題がありません。」

コ「それは素晴らしいですね。
では環境と健康についての現状はどうですか?」

土「いいと思います。お互いに予定を調整しながら、誰か1人が我慢することなく、みんなが納得できるように、やれることをやる環境は整えられています。」

コ「ここまで話してみて、何か気付いたことはありますか?」

土「1つのことに夢中になっているとき、もう1人の私がブレーキをかけて、私の中でバランスをとろうとしているんだな、ということに気付きました。
ブレーキをかける自分が居るおかげで、ライフバランスを保っていられると思いました。」

コ「では、次回のコーチングまでに、どんな生活を過ごそうと思いますか?」

土「今月は、片付け強化月間と決めているので、さらに環境を整えてきます。
ありがとうございました。」

テニスのことから始まったコーチングのテーマでしたが、コーチングというのは、クライアントさんの人生を丸ごと、コーチしていくものなのですね。

ですから、テーマもどんどん変化していきます。