2012-03-19

えっ?

おはようございます。土方良子です。

テニスコーチのことを連載で書いています。

先日のプライベートレッスンで、Bコーチに

「土方さん、下から上に!」

と言われました。

これ、いつもどのコーチにも言われているんだけど、そんなに私って下から上に打っていませんかね。

そこで、改めて

「あの、下から上にって、どういう意味なのか、詳しく説明して下さい。」

とお願いしました。

すると、Bコーチは、私がやっているのを真似をして見せてくれました。

私は、上から下へラケットを出して振っているらしい。

そこで、思い切ってラケットの面を傾けて下から上に思い切り打ち込んでみました。

「えっ?」

Bコーチが目を丸くして

「土方さん、打てるじゃないですか!
どうして今までそれで打たなかったんですか?
凄くいいボール打てていますし、フォームもきれいですよ。」

と言いました。

その後も50球くらい打った後、コーチが

「とても安定して打てるじゃないですか。
自分でもこちらの方が、打っている感じがしませんか?」

と言うので、

「はい。そうなんですけど・・・。」

と、ちょっとごまかして返事をしました。

いろいろ事情があって、今は封印しているんです。

本当は、グリップを変えて、この打ち方で打ちたいんですけどね。(苦笑)

それにしても、Bコーチの驚きようったら・・・。

私、今までそんなに変な打ち方だったのでしょうか。

実は、この打ち方を教えてくれたのは、私がテニスをやるきっかけになったAコーチなのです。

私は、いろんなテニスコーチに指導して頂いているのですが、Aコーチのアドバイスが一番私に合っていて、私の中にしっかりと入ってくるのです。

それはアドバイスがいつも一貫しているから。

言い換えると、毎回同じ事を言われ続けているのですが、言われ続けているから、忘れないんですね。

私にスピンの打ち方や、スライスサーブを教えてくれたのも全てAコーチで、Aコーチの指導は、私の中でちゃんと覚えているんですよ。

私に同じ事を言われ続けて、凹むクライアントさんが居ますけど、言われ続けるって、私はありがたいですよ。

久しぶりに、Aコーチが教えてくれた打ち方で打ったら、すかっとしましたよ。

Aコーチ、また打ち方をしっかりと見てくれないかな。

スクールのコーチだと、遠慮しちゃって、言えないんですよね。