おはようございます。土方良子です。
コーチングでは、基本は1対1。
1対1で関わるからこそ、相手のパフォーマンスがあがります。
パフォーマンスがあがれば、当然ゴールまで最短、最速で行けるわけです。
先日のテニスのレッスンは悪天候のため、最初2人しか居ませんでした。
コーチはすぐに、2人用にレッスン内容を変えました。
そして、とても丁寧に指導してくれました。
なんと、ラケットの持ち方をしっかりと確認してくれたのです。
で、案の定私に持ち方を変えるように提案しました。
わかってはいたのですが、グリップを変えてはいけないというコーチが居るので、変えられないのです。
でも決めるのは私だし、こんなに丁寧に見てもらって、変えるように提案するには、理由があるはずなので、私はコーチの言うとおりに持ち方を変えました。
正確には、今までの持ち方に戻したのですけどね。
私が一番信頼しているAコーチなので、コーチの言うことは素直に聞く!
やっぱり上手く打てるんですよね。
いつもAコーチは、さすがだな~と思うのです。
私の特徴をよく知っているし、よく見ていますね。
私が目指していることも知っているので、ゴールに向かって指導をしてくれるのです。
これぞ、コーチングです。
1対1で見てもらえると、成果が早く出ますね。
やっぱり、1対1なのですよ。
私の知人はテニスコーチをおっかけて、県外までプライベートレッスンを受けに行っているそうですから。
だから強いわけだ・・・。
私がもうちょっと強くなったら、強い知人と一緒にテニスをしようというビジョンも持っていますよ。
今は、声がかけられない・・・。
いや、かけたくない。負けず嫌いだから。(笑)