2012-04-24

フィードバックは何のためにするのか

おはようございます。土方良子です。

先日、セミナー後の懇親会で、ある人たちにフィードバックをしました。

フィードバックとは、相手から伝わってきた事を客観的に相手に返すこと。

あなたの言動が、このように伝わってきていますよということを、本人にそのまま返すことです。

ですから、そこには良い悪いという評価はなく、あくまでも相手の目標達成のために伝えます。

本人が「こうしたい!」という目標がないところでは、フィードバックはあまり使いません。

何か目指したいこと、成し遂げたいことに対して、ゴールと現状のギャップを伝えることです。

具体的に言うと、娘の陸上。

目標タイムがある場合、現状タイムはどうなのか。

「2秒遅れ。」
「このままでいいよ。」

など、本人が気付いていない事を客観的に伝えます。

娘はその声を聞いて、自分の走り方、速度を調整し、目標タイムを目指します。

ですからフィードバックというのは、ゴール達成のためには重要なスキルです。

フィードバックは何のためにするのか。

それは、自分が目指したいことに向かっていくために、自分では気付いていない事を、気付かせてもらうためです。

ですから、誰にでもフィードバックする・・・というのはありません。

私がフィードバックをするとき、その人を見て、伝え方を変えていきます。

まず、フィードバックをするか、しないかを考えます。

それは、相手が受け取れないと、信頼関係が壊れるからです。

フィードバックは、もらう側が痛いので、慎重に伝えます。

私がフィードバックをする人は、心から応援している人です。

相手を信頼し、全力で応援している人ほど率直にフィードバックさせて頂きます。