2012-04-05

相手に伝わらないのは

おはようございます。土方良子です。

このコーチングブログを、コーチングに興味のある指導者のみなさまや、いろいろなコーチたちが読んでいる事を知りました。

コーチング研修をしていると、部活などでテニスコーチをされている方から質問を受けることがあります。

選手を伸ばしたいのであれば、その選手をまずはよく観察することです。

そして、その選手に合った言葉で指導すること。

私自身、今までにいろんなテニスコーチに指導を頂いていますが、

「このコーチ、何言っているのか、わからないな~」

と思うコーチも居ます。

一生懸命説明していることはわかるのですが、私に伝わらない。

その理由は、コーチが言いたい事を話しているからです。

私が知りたいのは、私がどうしたらいいのかってこと。

私のフォア-ハンドが安定するには、どうやって打てばいいのかってことを聞きたいのに、コーチが言いたい事を言うから、わからない。

正しい事を知りたいのではなく、私に合った方法を私は知りたいのですね。

教え方の上手いコーチのレッスンは、その時間内に、ちゃんと物になります。

スライスサーブが打てなかった私が、Aコーチの指導で見事に自分のものになりました。

ところがスピンサーブは、全くものにならなかった。

それはBコーチの「こうあるべき」を守るように打たされたので、私のものにならないのです。

同じ45分の指導でも、コーチの指導でこんなに違います。

で、今度Aコーチのスピンサーブのレッスンに参加するので、45分でものになるか楽しみです。

もし45分でスピンサーブがものになったら、Aコーチの指導力が素晴らしいってことですね。

楽しみ・・・。

また、ブログでご報告しますね。

今度Aコーチに、私のどこを見て指導をしているのか、聞いてみようと思います。

ここが、コーチングですからね。