2012-10-01

コーチはクライアントの問題を解決する人ではない

おはようございます。土方良子です。

今日から10月ですね。


私のコーチング力が自分でもあがってきたな~と思ったのは、私のメンターコーチを変えたときです。

誰にコーチをお願いするかは、とても重要です。

特に自分もコーチの場合は。

テニスコーチも誰に教わるかは重要。

自分が目指したいプレーをするテニスコーチがいいです。



さて、一昨日のコーチングトレーニングでは、いろいろな人のコーチングを聞き、私もコーチングしてきました。

クラスコーチオンライントレーニングでもクラスコーチたちのコーチングを沢山聞いて、共通して思ったのは、コーチがクライアントの問題を解決しようとしていることです。

クライアントはもっと良くしたい、何とかしたいというテーマでコーチングを受けます。

例えば、『今後自分がやりたいことをどうやって展開していったらいいかアイディアが欲しい』、というテーマの場合、次、どんな質問をしますか?

ここでする質問によって、コーチが問題解決する立場になるか、あくまでもクライアントがどうしたいのかを考えさせられるかに方向が決まってくるように思います。

あるエクササイズの時。

コーチが思い切り問題解決に入りました。

最初はコーチの誘導質問。

そのうちコーチが質問することがなくなって、自分の成功体験を話し、やってみて下さいとリクエスト。

でもクライアントは全然やる気になれないオーラを出している。

コーチは苦しくなってきて、とうとうギブアップ。

こういうコーチングって、よくありますし、私もやっちゃいます。

コーチが問題解決に走ると、クライアントは次からコーチに自分の問題を解決してもらおうという考えになります。

上記のテーマについて、クライアントの力を引き出すために、どんな質問をしますか?

これ、11月10日午前中の質問セミナーで使ってみようかな・・・。