2012-10-17

やれるところを見る

おはようございます。土方良子です。

クライアントさんとパーソナルコーチングをしている中で、クライアントさんが自分のだめなところ、できていないところばかりに意識が向き、自信をなくされていました。

私から見たら、よく頑張っているし、コーチングだって素晴らしいのです。

学びも気付きもちゃんと促している。

それなのに、ご本人が手ごたえを感じていないために、できていないと言うのです。

コーチング終了後、そのクライアントさんとのコーチングを振り返っていたら、自分も同じ!と思いました。


テニスコーチにレッスン中、自分で納得いく球が打てたら教えてと言われました。

何球打っても納得いきません。

私が何も言わないのでコーチが、

「今のもダメなの?」

と痺れを切らして聞いてきました。

「自分が納得できていません」

と言うと

「え~?あんなに完璧に打てているのに。
自分に厳しすぎるのもね。
私から見たら、きれいなフォームでちゃんと打てているのだから、自分でOKを出して欲しい。
打てないと思い込みすぎているから、自分で打てなくしているんじゃないの?」

とボールをぶつけられました(笑)。

私は自分である程度納得して打てる回数が増えるまで、OKを出したくないのです。

コーチにしてみたら、できているのにどうして?なんですよね。


クライアントさんの気持ちもコーチの気持ちも両方わかっちゃいました。

で、成長するためにはどうするのがいいのか。

コーチの立場なら、やれているところ見て、さらにレベルをあげて欲しいと思いました。

私のテニスコーチも、そう思っていますよね。