2012-10-23

自分の力を使っているか

おはようございます。土方良子です。

メンターとのコーチングは、私の気持ちを引き締めてくれます。

初めてメンターのコーチングを受けたとき、

「このコーチ、冷たいな・・・もうちょっと教えてくれてもいいのに」

って思いました。

わからないから聞いているのに、教えてくれないんだもの。ブツブツ・・・。


昨夜、質問力を高めるクラスが終了しました。

1ヶ月の振り返りの時、ある参加者がこんなことを話して下さいました。

「1週目のクラスで、私が質問の視点が少ないので、視点をたくさん増やしたいと言いました。
そしたら土方さんが「視点を増やすために何をしますか?」と質問されました。
そんなことがわかっていたらとっくにしている!と腹が立ちました。
一気にモチベーションが下がりましたが、何とかクラスに参加しました。
そして3週目のクラスで、自分で視点を増やす方法をいくつか見つけていたことに気付きました。
モチベーションがあがり、クラスがとても楽しいものになりました。
このクラスは、コーチングのレベルをあげるためにはとても重要なクラスだと思いました」

私たちには可能性があります。

コーチングの大前提、『こたえは自分の中にある』

自分の中に、やれる力、可能性があるのです。

でもそこを使わずに安易に教えてもらおうとする。

もうこれ以上は自分の力ではできないと思った時に、「どうしたらいいですか?」と教えてもらうのはアリです。


私は素晴らしいメンターコーチをつけたので、コーチが助けてくれる、教えてくれるはずという甘い考えがあったのですね。

そこを私のメンターは気付かせてくれました。


「土方さんなら自分でやれる人だと思っていますよ
あなたなら素晴らしいコーチになれる人だと確信しています」

常にこのメッセージがメンターから私に伝わってきます。

私がまだ気付いてない私の力をメンターは信じて、引き出してくれます。

これぞコーチングの素晴らしさですね。

コーチは教える人、クライアントは教わる人ではありません。

コーチは可能性を引き出す人、クライアントは自らの力を使ってゴールに向かって自分で歩いていく人です。