2012-12-10

どれだけ目標に近づけたか

おはようございます。土方良子です。

私のテニスコーチは、けして私のプレーを褒めません。

Aコーチが私にさせたいプレーができた時「今の感じを忘れないで」「今のでいいよ」と言います。


Aコーチはまず質問から入ります。

「バックハンドを打つとき、最初にからだのどこが動く?」

「回り込んでフォアを打つときに大事なポイントは?」

「ボレーで注意することは?」

「クロスとストレートの打ち分けはどうやってするの?」



それ以外は、できていないところを指摘して、どうすればいいか沢山アドバイスをしてくれます。


レッスンの9、9割は、課題を指摘されます。

それだけ課題を指摘されても私は嫌な気持ちになったり、落ち込みません。

レッスンが終わると、次のレッスンで絶対に修正するぞ!とやる気が出ます。

Aコーチについてから、テニスをしているときの私の視点が確実に変わりました。



他のテニスレッスンでは、Bコーチが私を褒めてくれます。

私のダメなところはあまり指摘しません。

それなのにそのレッスンでは、ほぼ毎回落ち込んでテニスコートを後にします。


この違い、何だろう?と考えています。

コーチは相手の可能性を引き出し、目標に向かってサポートしていく人。


どちらのコーチも私の可能性を引き出しているし、目標も共有できています。

でも何かが違う。


それは毎回のレッスンで、私が得たいことがどれだけ得られているかということと、目標にどれだけ近付いたかなのです。

Aコーチのレッスンでは、毎回私の課題が見つかるので、そこを自分で意識して修正していけば目標に近づけます。


Aコーチは、毎回基本練習がメインですが、レッスンのハードルは毎回あげていきます。

「今日は5分間ラリーはノーミスで!」

「10本連続でクロスの深いところしか打たないで」

レッスンは必死です。物凄く集中させられます。

頭を使って、足を動かせと言われます。

でも落ち込みませんよ。