2012-12-17

視点が違う

おはようございます。土方良子です。

先日、テニスのレッスンを受けていて、とても衝撃的なことがありました。

かなり恥ずかしくて書きたくないのですが、コーチングにも通じることなので、書くことにしました。

それは、サーブ&リターンの練習をしていた時のこと。

コーチがサービスラインの少し後ろあたりから、いろいろなコースにサーブを打ち、私が返球します。

何球か返球するとコーチが、

「土方さん、ここを見ていますか?」

とボールを高くあげて私に示します。

えっ?見ていますけど・・・。

「ここをよく見て、もう一度。」

あっ!!!

私、ボールを見ているつもりになっていただけで、全然ボールを見ていなかったことに気付きました。

いえ、正確に言えば、ボールを見ている場所が違っていたのです。

コーチが見て欲しい場所と、私が見ていた場所が全然違っていました。

視点が違う。

コーチが示した場所を意識して見ていると、今までよりも早く打点に入れるようになりました。


コーチングでは、クライアントさんの言葉をよく聞くようにと言われます。

さらには言葉の奥にある思いを聞くようにと言われます。

クライアントさんの言葉の何を聞いているか。

ボールのどこを見ているか。

聞いていること、見ている場所によって、次の行動が全然違っちゃいます。

自分では相手の言葉をよく聞いていると思っていても、聞いているつもりになっていたかもしれません。

私のテニスコーチ、凄すぎる!