2012-12-03

継続している時が最高の幸せ

おはようございます。土方良子です。

娘の駅伝大会を応援していて、いろいろなことを思いました。


代表として約5分間を走るために、どれだけの長い時間をトレーニングしてきたのか。

日常生活において5分というのは、あっという間の時間です。

この5分間にかけるために、どれだけの時間、厳しい練習を積んで来たのか。


6年間娘を見ていて、陸上をやっていたことが娘の自信につながっていると、とても感じることができます。

小学校3年生までは、なかなか結果がついてきません。

兄は出る大会出る大会で入賞し、金メダルを沢山頂いていました。

「おにいちゃんはメダルが沢山あるのに、私にはメダルが1つもない・・・」

と嘆いていました。

娘のモチベーションがあがったのは、3年生の終わり。

たまたま出た大会で、走り幅跳びの小学3年生県ランク1位になりました。

その時に、やれば結果はついてくるということを学びました。


小学4年で専門種目を1つに決めるときに、走り幅跳びにするか長距離にするか迷いました。

娘は短距離の自信がありませんでした。

幅跳びは短距離が速い方が有利です。


娘は長距離を選択しました。


短距離では勝てなくても、長距離ならいつか相手が疲れて落ちてくることがある。

自分が粘れば勝てる可能性がある。


そこから少しずつ結果を出していきました。

学校で嫌なことがあった辛い時期がありました。

それを救ってくれたのは陸上でした。


やったことはうそをつかない。

娘の努力が陸上で結果としてついてきました。

そして陸上で素晴らしい仲間たちとも出会えました。


こうやって6年間を振り返ると、娘が今まで経験してきたことが、娘の自信につながっていることがわかります。

そしてここぞ!というところで、確実に結果を残せるだけの力をつけました。


今回、コーチや周りの人たちが、娘にとても期待して下さっていました。

期待されるだけの力を備えているからです。

そしてその期待に見事に応えた娘は素晴らしいと思います。


たった5分間のために、どれだけの努力をしてきたか。

あっという間の5分ですが、その5分にかけた思い、得た成果は今後の娘の人生にとても価値あるものになりました。


私たちが日頃継続していることは、たった一瞬のためだけのものかもしれません。

でも、目標に向かっているときが、最も充実していて、最高に幸せな時間なのだと思います。

だから辛くてもやり続けるのですね。