2012-07-24

これでもか、これでもかというほどやること

おはようございます。土方良子です。

昨夜、コーチ仲間たちとスカイプを使ってのコーチング勉強会を行いました。

なかなか日程が合わず参加できなかったのですが、久しぶりに参加してみると、みなさん同士で今まで濃い勉強会を継続されてきていたことが伝わってきました。

さすが、意識が高い仲間がいる勉強会は違うと思いました。

久しぶりに参加すると、一人一人のコーチとしての成長が見えてきて嬉しくなります。

でも本人にしたら、まだまだと思っているのでしょうね。

私も思い当たるふしがあります。

みなさんが、コーチングが上手くなりたいのと、私がテニスが上手くなりたいのと、同じなのです。

扱っている内容はコーチングとテニスで一見別物みたいですが、目指していることは同じ。

コーチングをしていても、テニスをしていても必ず壁が出てきます。

しかも1回や2回ではなく、何度も何度も出てきます。

私も今、新たに壁がありますが、その前にも壁があって、ようやく克服したと思ったら、また次の壁にぶち当たっています。

人生も同じですね。

いつも良い時なんてありません。

で、私は今その壁に対してどうしているかというと、自分が納得できるまで、これでもかこれでもかというほど、何度も繰り返し同じことをやっています。

昨日コーチに

「そろそろ次のレベルに行ってもいいんじゃないかな」

と言われました。

でも私は

「いえ、まだ100%自分でいけると思えていないので、自分で100%OKを出せるまで、やります」

と言いました。

先を急いでもまたそこで大きな壁にぶちあたります。

まずは目の前の壁を確実にこえられるまでは焦らない、そして丁寧に繰り返す。

自分で大丈夫!と思えたら、それは自分の武器になります。

そうやって1つ1つ自分の中に大丈夫!と思えるものを増やすのです。

テニスは1回のゲームで、いろいろなショットを打てた方が断然有利で勝てます。

でも私はひたすらトップスピンの練習を何ヶ月もやっています。

いつもそれだけ。

スライスやボレーの練習が必要なのもわかっていますが、一度にいろいろやってもどれも中途半端になるのが自分でわかります。


欲張らず、焦らず、1つ1つ確実に自分のものにしていくのですね。



2012-07-22

改めてコーチングっていいな~と思った日

こんばんは。土方良子です。

今日は1日東京でコーチングトレーニングを受けてきました。

更にコーチングのレベルをあげるためです。

参加されていたみなさん、私のことを覚えて下さっている方が多くてびっくり。

私が知らなくても、クラスコーチの土方良子という名前を何度も見て下さっていたんですね。

みなさんに言われたのは、

「土方さんレベルなら、もうこんなところに来なくてもいいのでは?」

「土方さんに私がフィードバックするなんて恐れ多い」

ということ。

そんなこと、全くありません。

認定資格のレベルで人を評価しません。

大事なのは、私のコーチングを受けた人、聞いている人の率直な感想です。

みなさんのフィードバックはどんなものでもありがたく頂きます。

そのためのトレーニングですし、資格が高いコーチほど、努力を惜しみません。

さて、トレーニングでは1人30分コーチするという長丁場のコーチングエクササイズを行いました。

その中で私がクライアントの時、エライ目にあいました。

コーチの畳み掛けるような質問と確認で、首をしめられて息が出来ないような状態になりました。

私はだんだん不愉快になり、思考ゼロ。

もう話もしたくない・・・という感情になりました。

そしてその事をコーチに伝えました。

そんな私にコーチが一生懸命に何とかしようと頑張るのですね。

その姿勢に対して、逆に私がちょっとだけコーチをして軌道修正をしました。

「私に興味関心を持って下さっていますか?」

ここから、コーチングが180度変わりました。

前半の15分でコーチングが終わっていたら、お互いに嫌な感情のまま終わり、最悪なトレーニングになってしまったところです。

ところが残りの15分で軌道修正したおかげで、実に素晴らしいコーチングに展開していきました。

私の中では絶対に忘れられないコーチングになったのです。

もし、これが普通のコミュニケーションでしたら、二度とこの人とは関わらないと思ったと思います。

でもお互いに、より良いコーチングが出来るように学びに来ているのです。

このままで終わっては相手に対して失礼になります。

残りの15分で最高の学びを得るために、コーチ、クライアントが協力し合って素晴らしいコーチングになりました。

まさにコーチングの醍醐味。

私たちのやりとりをハラハラドキドキしながら見ていた人たちは、改めてコーチングって素晴らしいということを実感して下さいました。

最後まであきらめず、一生懸命私をコーチしてくれた相手の方に対して、私は尊敬しました。

コーチングを学んで良かった~と改めて思ったトレーニングでした。

2012-07-18

どれだけ相手に興味関心を持っているか

こんばんは。土方良子です。

先ほどCTP(コーチトレーニングプログラム)アドバンスクラス1ヶ月間が終了しました。

クラスコーチを4年以上やっていますが、素晴らしいクラスでした。

さて、今日のクラスでも2人のコーチがコーチングを行いました。

そのコーチングを聞いていて、自分のコーチになってもらいたいコーチって、どれだけ自分に興味関心を持ってくれているのかだなと再認識しました。

1人目のコーチは、クライアントさんが話していることについてコーチしていて、クライアントさん本人には、あまり興味関心を持っているようには伝わってきませんでした。

2人目のコーチは、自分の戦略や自分の思いが先行してしまっていて、クライアントさんの話をしっかりと聞いていないという印象でした。

コーチングは、確かにクライアントさんの目標達成のために会話をします。

でも、1番大事なのはどれだけクライアントさんに興味関心を持っているか。

この人、どんな人なの?

どんなビジョンがあって、何が好きで、何が得意で、とにかくあなたのことをもっと聞かせて欲しいという気持ちから、アクティブリスニング、質問や承認、フィードバックをするんじゃないかなと思うのですね。

それが大前提にあって、コーチングはするんですよね。

私が数あるテニスクラスから自分のクラスを選ぶ決め手は、やはりコーチです。

コーチがどれだけ私のことをしっかりと見てくれているか。

コーチがどんなにテニスが上手くても、私に興味関心のないコーチは私には必要ありません。

プライベートレッスンを受けるたびに、必ず見に来て、私に声をかけていくようなコーチが私はいいのです。

2012-07-12

コーチングが上手くなるには

おはようございます。土方良子です。

コーチングが早く上手くなりたいと思っているコーチたちは大勢居ます。

早く上手くなるには、3つだと私は思っています。

1、沢山コーチングをすること

2、的確なフィードバックをもらうこと

3、上級資格を持つコーチをメンターにすること

とくに1、2が重要であると思います。

私のテニスも同じです。
(すぐにテニスの話題になってすみません。笑)

テニスを沢山練習している人たちの方が上手くなるのは当然です。

また、上手い人ほど練習量がハンパない。

だからますます上手くなります。

私も土日祝日以外は、ほぼ毎日コーチングをしています。

しかも1日8人~10名の方をコーチすることもあります。

けれど、みなさんはそんなにコーチングをする機会がないと思います。

では、どうしたらいいか。

日頃の会話を意識することです。

質問力が弱いな~と思ったら、日頃の会話の中で質問をする機会を増やす。

アクティブリスニングが弱いな~と思ったら、自分の喋りたい事を脇に置いて、相手の話にじっくりと耳を傾ける。

アクティブリスニングが出来ていない人というのは、コーチングしているときに、自分と対話しちゃっていますからね。

とにかく沢山コーチングして、沢山フィードバックをもらうことです。

フィードバックを受け取るときは、言い訳をしないようにね。

2012-07-06

自分のことって自分では気付けませんね

おはようございます。土方良子です。

自分のことって、自分では気付けないんだな~とつくづく思いました。

明らかに変だと思うことに対して、「これ、変ですよね」と言っても、変と言っている私の方が変だと思われてしまったり。


自分で「これって変なんだ」と気付いて頂くまでに、時間がかかります。


変だから、結果が出ないでしょ。


結果が出ていたら変じゃないから。


頑張っても頑張っても結果がついてこないとしたら、やっぱり何かが違っているのです。


そこを自分で認めないとね。


同じ事を何度も繰り返しますよ。

2012-07-05

コーチは主役ではない

おはようございます。土方良子です。

昨夜のCTP(コーチトレーニングプログラム)アドバンスクラスで、私は参加者の方にコーチングをしました。

とても勉強になりました。

クライアントをされた方は、私のコーチングを楽しみにして下さっていて、どんな切り口でくるか期待もして下さっていました。

でも私は、特別何か凄い質問をしたのではなく、クライアントさんがご自分でどんどん力を発揮して下さるようなコーチングをさせて頂きました。

クライアントさんの期待に応えなくては、と思ってコーチングをすると、コーチがクライアントさんのテーマを何とかしなくては・・・という思いが出てきます。

「アイディアを1つでも出したい」

と言った場合、なんとしても1つでもアイディアを出して頂かなければと、コーチが頑張ってしまいがちです。

あれはどうですか?これは?とコーチが物凄く考えて質問しなくてはならなくなります。

一生懸命考えた質問なのに、クライアントさんから

「そのことは、もう自分でも考えているんです」

なんて言われたら、ますます焦って、結果、質問ができない状況になります。

主役はクライアントさん。

アイディアを出すために、私がどんなお手伝いをしたらいいのか、そこを考えて頂きました。

クライアントさん、自分で何とかするという強い気持ちで、コーチング中にいろいろアウトプットして下さっていました。

そして今思っていることをそのまま言葉にして下さっていました。

これがアクティブリスニングであり、コミュニカティブアプローチです。

(カタカナ語ばかりですみません)

今回、コーチングをさせて頂いて、クライアントさんの可能性ってもっともっとあるのに、それがコーチングで発揮できていないのは、コーチの質問にあるな~と改めて思いました。

コーチたち、質問しすぎていませんか?

8月4日に「相手から会話を引き出すための質問力を鍛える」セミナーをします。


2012-07-04

お手本になれるといいけど

おはようございます。土方良子です。

今夜のCTP(コーチトレーニングプログラム)アドバンスクラスで、私はデモコーチングをすると決めました。

参加されているみなさんがご自分のコーチングと、私のコーチングを大いに比較して頂きたいのです。

一応、ICF資格を持っているので、生涯学習開発財団とICFのコーチングの違いがおわかり頂けたらいいなと思います。

そして、なんとしても1ランク上のレベルのコーチ資格に合格して頂きたい。

そんなことをブログに書きながら、私、大丈夫か?お手本になれるか?とビビッております。

どんなクライアントさんを相手にしても、コーチングさせて頂くからには全力。

ビビッている暇はありませんね。

では、今夜。



2012-07-03

ガッツリコーチング練習

おはようございます。土方良子です。

私がメンターコーチをさせて頂いているクライアントさんたちが、毎月スカイプを使ってコーチングエクササイズをしています。

目的はコーチングスキルの向上と、こーちとしてのプレゼンス、ファウンデーションを高めるためです。

私も都合があう時は参加して、びしびしフィードバックさせて頂いていますが、このところクラスと重なったり、クライアントさんのコーチングが入っていたりと、なかなか参加できていません。

そこで8月に、クライアントさんたちに集まって頂いて、ガッツリコーチング練習をすることに決めました。

この勉強会は、きちんとしたフィードバックを伝えることも求められていますので、CTP(コーチトレーニングプログラム)クラスよりも、冷や汗が出ます。

日時は8月25日(土)10:00~12:30(メンターをさせて頂いているクライアント限定)

※私も参加したい!という方は、個別にメールを下さい。

ご相談にのります。

午後は、自分で企画、提案ができる研修、セミナーのつくり方セミナーを行います。

セミナーをしたいけれど、テーマや内容をどうやって練ったらいいかわからない。

ネタがない。

もっといいセミナーができるようになりたい。

という方にお勧めです。

2012-07-01

得点の高いコーチがやっていること

おはようございます。土方良子です。

私が担当しているCTP(コーチトレーニングプログラム)クラスは、1ヶ月のクラスが終わると、参加者からエヴァリュエーションシートと言って、自分の1ヶ月間の取り組みと、私のクラス運営に対しての評価表が出ます。

1ヵ月ごとの通知表みたいなものです。

7点満点で、それぞれの項目を評価されます。

評価されて終わりではありません。

さらに、得点が高いコーチがやっていることを分析されます。

目的は、より良いクラスを作るためです。

CTP(コーチトレーニングプログラム)は世界に誇るコーチングプログラムと言われているほど、中身が充実しています。

今年、マニュアルを全面リニューアルして、さらにクオリティが高くなりました。

そのために、クラスを運営するクラスコーチには、高いレベルのコーチング力が求められています。

コーチングは、相手の目標達成をサポートするものです。

参加者が自分の目標に近付くために、課題に取り組み、実践して頂くこと。

そこをクラスコーチがしっかりとアプローチできているかどうか。

目標に近付いて頂く為には、1ヶ月のクラスでの目標設定が、きちんとされているかどうかが大きいなと思いました。

漠然と手に入れたいものを持っているよりも、もっと具体的にこれ!を手に入れたいというものを持っていた方が、確実に目標に近づけます。

今、私が担当しているアドバンスクラスでも同じことが言えます。

これ!を手にしたいと具体的に持っているか、どうか。

何となく学びたい、知りたいでは、クラスに参加している時はいいですが、クラスが終了したら、学んだ事を活かせずに終わってしまうのではないかと思います。