2013-02-22

なぜコーチになろうと思ったのか

おはようございます。土方良子です。

私の大切なクライアントさんに向けて書きます。


私がコーチングの世界に入って、コーチを目指している中で、何度も辛いことがありました。

その中でも、CTP(コーチトレーニングプログラム)クラスコーチ試験に1度落ちた時はショックで、コーチングをやめようと思いました。

何日も悔しくて悔しくて、あまりにも悔しくて胃が痛み、からだがおかしくなりました。

こんなに悔しい経験は今までの人生でもそんなに無いと思ったほどです。

だって絶対に合格する自信があったからです。

私が落ちるはずないって思っていました。

だから不合格だったとき、私の全てを否定されてしまった気がして、コーチングをやめようと思いました。


でもやめられませんでした。


そもそもなぜ私がコーチングの世界に入ったのか。

それは暗黒時代にいた時に、唯一私を救ってくれたのが、コーチだったのです。

コーチのおかげで私は自分を取り戻しました。

なんて素晴らしい仕事だろうと感動しました。

そして私もこの仕事をしたいと心から思いました。


コーチングをしていてやめたいな~と思うとき、私は原点に戻ります。

なぜ私はこの道を選んだのか。

なぜコーチになろうと思ったのか。

そこに全ての答えがあります。


辛くなった時、あの時の気持ちを思い出して欲しいのです。

なぜ自分はコーチになろうと思ったのか。

そしてコーチになって何を成し遂げたいのか。

その思いを大切にして下さい。

2013-02-21

私には信者はいりません

おはようございます。土方良子です。

私がコーチになったばかりの頃、自分のコーチングに全く自信が持てませんでした。

自分のコーチング力を磨くには、沢山コーチングして、フィードバックを頂くこと。

これに尽きます。


そして私はフィードバックをもらうときに

「辛口でお願いします!」

と必ず言っていました。


コーチ仲間から、辛口フィードバックの土方と言われるくらい、私は辛口のフィードバックをお願いしていました。

辛口フィードバックのおかげで、今の私があります。


私もそうですが、人に辛口で言うのは嫌です!

当然ですが言い方を気をつけなければいけませんし、相手に嫌な奴と思われたくありませんからね。

人に辛口で言うのってエネルギーがいて、大変なのです。

でも私はそこをあえて、お願いしていました。

どんなに痛い事を言われても、凹むことはあっても相手を憎むなんてことはありません。

むしろ、ホンネで言って下さったことに感謝していました。

良い事を言う方がラクですもの。

嫌われないし。

でもね、ホンネで言ってもらえないと、成長できないんですよ。

だって自分のことってわかりませんから。


もし自分の身の回りに、良いことしか言ってくれない人ばかりだとしたら危ないです。

良いことしかないなんて、あり得ませんから。


私は教祖様ではないので、信者はいりません。

ファンクラブでもありません。


私は今年は初心に返ると決めています。

フィードバックも積極的にもらいにいきます。

年をとればとるほど、痛いことは言われたくないですが、私は若いと思っているので、痛い事を言われても大丈夫です・・・と強がってみせます。(笑)


2013-02-19

コーチに必要なものは

おはようございます。土方良子です。

コーチに必要なものを1つあげるとしたら?



私はやっぱり「情熱!」です。

クライアントさんを全力でサポートする!



私のテニスコーチにも「情熱」を求めたい。

「テニスを上手く強くする!」という情熱。


私、熱すぎ?


情熱のあるコーチ、行動力のあるコーチが私はいいな~。

やっぱり私は熱いですね。


2013-02-17

会話には意図や目的がある

おはようございます。土方良子です。

テニスのプライベートレッスンをお願いしているコーチは、思った事をはっきり言います。

先日、いつもよりもテニスの調子がまずいな~なんて思いながら打っていたら、コーチに

「悪い病にかかっています。今までの中で一番悪い。」

とはっきり言われました。


私はコーチが私に遠慮して物を申すというのが嫌いです。

思ったことは、はっきり言って欲しいのですね。

自分のことを自分で客観的に見ることって難しいです。

コーチにフィードバックをもらうこと。

そのために私はコーチをつけています。


「打つ前に考えているでしょ。だから遅れる。」

「ほら、また考えている。」

「ひゃ~とか、わ~とか声を出せるなら、声を出す前にまず動く!声出すの禁止ね。」

毎回同じことを注意されているのに、全然できません。

でも落ち込みません。

落ち込んでいる暇があるなら動く!です。

Aコーチとのレッスンでは、上手く打てなくて落ち込んでいる場合じゃないのですね。

とにかく1球1球が大切で、集中で、全く無駄の無いレッスンです。

毎回、手のひらの豆がつぶれるくらい打ち込みます。

どんなボールであろうと、足を動かして確実に打てる打点に入って打つこと!

目的のないボールはあり得ません。


コーチングの会話と同じです。

コーチがする会話には、全て意図や目的があります。

2013-02-13

信頼されるコーチの条件とは

おはようございます。土方良子です。

昨日、ようやく行こう行こうと思っていたテニススクールのレッスンに参加してきました。

現在私が通っているスクールとは全然雰囲気が違います。

何が違うかというと、大きく2つ。

レッスン内容とスクール生。

レッスン内容は、それはそれは素晴らしいものでした。

テニスの基礎的なことを全て一通り練習したあとは、ひたすらゲーム練習です。

これが素晴らしい。

コーチが必ず入り、他レッスン生が3名入って戦います。

コーチが1球1球、どこへ打てばいいのか、ポジションはどこがいいのか、きちんとアドバイスをしてくれるのです。

今まで私がずっと課題に思っていた事を、私のたった1球のショットで見抜き、的確なアドバイスを下さいました。

目から鱗が100枚くらい落ちました。

とても盛りだくさんの練習メニューで、フルコースを食べてお腹一杯になった気分でした。


そしてレッスン生。

私が通っているスクールは、レッスン生同士の距離間があり、人にあまり関心を持ちません。

当然レッスン中も個人的な会話は一切しません。

ところが、ここのスクール生は、私に身長を聞いてきたり、テニス歴を聞いてきたりと、私に興味津々。

「ぜひ、ここに入って下さい。」

とウエルカムまでして頂きました。



コーチは生徒たちをよく見ています。

そして生徒たちに率直に関わって下さいます。


レッスンが終わった後、メンバーさんが私に

「Aコーチ、すごくいいよ。教え方が上手。」

とささやきました。

わかっていますよ。だって私のプライベートレッスンのコーチですから・・・。

とは言いませんでしたけどね。

生徒たちから信頼されるコーチの条件って何でしょうね。

もちろん、イケメンだけではダメですよ。

2013-02-11

いつもやっていることが出ている

おはようございます。土方良子です。

昨日10キロランニングをしながら、いろいろなことを考えました。

(ランニングは一人の時間なので、考えるのに最適ですね。)

『一流のコーチほど、相手を大切にした丁寧な指導をする』

コーチングでは、相手を尊重するということを必ず言います。

国際コーチ連盟のコーチのコアコンピテンシー(コーチのありかた)にもしっかりと記載されています。

相手を尊重して関わるとはどういうことなのでしょうか。

私自身反省しながら、たいしたことがない人ほど、偉そうに言ったり、毒を吐いたり、あるいは相手に無関心だったりするな~と思いました。

私が通っているテニススクールに、レッスン生によく声をかけているコーチが居ます。

会うたびに、挨拶の他に必ず声をかけてくれます。

気持ちがいいな~と思います。


いろいろな人たちのコーチングを聞いていると、日常生活のその人のコミュニケーションがそのまんまコーチングに反映されていることがわかります。

自分では仕事の時、プライベートの時と分けているつもりでも、やっぱり出ちゃうんです。

その人がやっていることですからね。

だからこそ、日頃から人に対してどう接しているのか、家族にはどうか。

家族には出来ないのに、お客様やクライアントさんには出来るのでしょうか。

そんなに上手く割り切れるとは思えません。

一流の人たちは、日頃の生活そのものから違うような気がします。

ちゃんと自分をコントロールできているように思います。

2013-02-09

コーチのあり方

おはようございます。土方良子です。

先日、プライベートレッスンに行ったときのこと。

コートではちょうどスクールが終わったばかりでした。

私がレッスンの準備をしていると、スクールを終えたコーチが来て、

「来週、体験されるんですよね。よろしくお願い致します。楽しみだな~。」

と言われたのです。

その言葉を聞いて、嬉しい気持ちになりました。

私と接点がないコーチなのに、クラブでお会いすると、よく声をかけて下さるのです。


ここのクラブのコーチは、どのコーチも気持ちのいい挨拶をして下さいます。

挨拶って基本ですよね。


私は今ついているテニスコーチは、厳しくてあまり話さないコーチなのかと勝手に思っていました。

なぜなら実力のある素晴らしいコーチで、なかなかレッスンにつけないと聞いていたので、私なんぞが教わっていいのだろうかと思っていたのです。

さらにそのコーチとコートに行くと、レッスン生たちが深々とお辞儀をして挨拶されているからです。


ところがレッスンを受けると、ユーモアがあって気さくで、厳しさを全く感じないコーチでした。

そして指導は丁寧で的確。

毎回目から鱗が落ちます。


ここのクラブに行くたびに、コーチのありかたを勉強させてもらっている感じです。

お一人お一人にきちんと声をかけるのか、別にいいやと思ってスルーするのか。

自分がレッスンを受ける立場だったらどうでしょうか。

よく声をかけてくれるコーチと、声をかけてくれないコーチ。

どちらのコーチのレッスンを受けたいですか?

どちらのコーチを信頼しますか?

2013-02-07

自分に興味関心を持ってくれているかどうか

おはようございます。土方良子(ひじかた よしこ)です。

昨夜CTP(コーチトレーニングプログラム)説明会にゲストスピーカーとして参加しました。

当日のファシリテーターはコーチエィの村方 仁さん。

お名前を見て、ピンと来た方、いらっしゃるんじゃないですか?

村方さんは、学生時代テニスコーチをされていて、そのままテニスコーチとして仕事をされていたそうです。

そうです。エースをねらえの宗方 仁と一文字違い。

でも村方さんは『じん』ではなく、『ひとし』さんです。

事前にお電話で打ち合わせをしたとき、村方さんが

「土方さん、テニス燃えていますね。週、3,4回やられていて、プライベートレッスンまで受けているんですね。」

と仰ったんです。

「えっ?どうして知ってるのですか?」

「土方さんのことを検索したら、テニスブログを見つけて、面白くて読ませて頂きました。」

ひゃ~。

この会話で私は村方さんのことを、以前から知っているテニス仲間という親近感を覚えました。

さすがコーチですね。

私のことを事前に調べて下さっていたんです。

コーチは相手に興味関心を持つ!

コーチが相手に興味関心がなかったら、どうやって人と関わるのでしょうか。


説明会の準備をしている間、村方さんとテニスのコーチングについて会話をしました。

承認がないコーチのレッスンはキツイと。

最初はフィードバックだけあればいいと思っていたそうです。

でもコーチに言われたことを改善しても承認がないので、これでいいのか?とどんどん不安になってしまう。

結果、やっていても自分は上手くなれないと、やる気がなくなるとのこと。

その話を聞いていて、私も最初はフィードバックだけでもいいじゃんって思っていました。

で、私のコーチはどうかというと、もちろんフィードバックは沢山してくれるのですが、上手く打てると「いいよ。」とか「そのままで。」とかOKも出してくれます。

上手くいっているときは、上手くいっていることを承認してくれるのですね。

やはり承認って必要なんですよね。

ところで、承認と褒めるって違いますよ。

私は褒められるのが苦手です。

テニスで褒められても嬉しくありません。

ほぼ初対面の方に褒められたら、「この人、何か裏がある?」って思うかも。

村方さんのように、「土方さんのブログを見たら、テニス頑張っていらっしゃるんですね。」と承認されるのは、とても嬉しいです。

人は、自分に興味関心を持ってくれる人のことが好きになります。