
私のメンターコーチの凄い!と思うことの1つに質問力があります。
私との会話の中で、何か思ったことがあると、思ったことをすぐに伝える(フィードバック)のではなく
質問に変えて、さらに私の話を聞いてくれるのです。
私はクライアントさんとのコーチングでもフィードバックではなく、質問に変えて
話をもっと聞きます。
そうすることで、フィードバックよりももっと深い気付きをお互いに得られることがわかりました。
フィードバックはクライアントに気付きが起りますが、コーチには起りません。
なぜなら、クライアントから伝わってきていることをそのまま伝えるので、
コーチは既に気付いているからです。
ところが質問をすると、クライアントからどんな答えが返ってくるかわかりません。
クライアントの答えを聞いて「そうだったんだ~!」と改めてわかることが沢山あります。
コーチが思ったことをクライアントに伝えるのは難しいことではありません。
むしろ、その方がコーチには楽です。
div>そこをあえて質問に変えるのはとても価値があるのです。
それを私に気付かせてくれたのは、他でもない私のクライアントでした。
あるクライアントに質問をしました。
しばらく沈黙が続き
「今、何を考えているの?」と聞いてみました。
そして、次の瞬間!お互いに衝撃が走りました。
物凄い気付きがお互いにあったのです。
この時、もしフィードバックしていたらこの衝撃を味わうことはなかったでしょう。
質問の深さを感じました。


